スタンド 2段花

商品ID: 2485

スタンド 2段花

ユリを中央に置いた全体的にナチュラルなイメージの2段スタンド花です。白い大きなユリで存在感を出し、周りにはふんだんにお花を散りばめており、ピンクの花の中に白のガーベラをアクセントとして使用しています。背景に葉物を使用し、小ぶりのピンクのガーベラが可愛さを演出しています。全体的にキュートに仕上がっているスタンド花です。結婚祝いなどにもおすすめです。

パーティーなどの会場に行くと、来客も魅了してしまうほど、ゴージャスなスタンド花を贈られているのを目にしますが、高級スタンド花は、花材も高価なものを使用していることも多く、見栄えも抜群です。スタンド花は、贈り主の名前もわかるため会社のアピールにも繋がります。パーティーなどのお祝いシーンには、ぜひスタンド花を贈ってみましょう。

(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカード
すべて無料

価格: ¥23,300 (税込) 送料無料
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親しみやすいガーベラ


ガーベラの歴史は100年以上ありますが、他のお花の歴史と比べると比較的新しいお花だと言えます。しかし現在ではバラ、カーネーションなどに次いでたくさん出荷されている切花です。ガーベラは元気でキュートなイメージで人気の花であり、周囲の人を明るくしてくれる、私達にも親しみのあるお花のひとつですよね。定番の可愛らしい一重咲きから、スパイダー咲き、八重咲き、ポンポン咲きなど、また花色も様々な品種が存在しています。

ガーベラはキク科ガーベラ属に属する多年草の植物で、ブーケや花束などには欠かせない花として古くからたくさんの国で親しまれてきました。どのようなお花とも調和しやすい花姿で、日本でとてもポピュラーなお花の1つとなりました。ガーベラという名前は発見者であるドイツの自然学者の名前「ゲルバー」から取られたものです。現在広く普及している園芸品種は、南アフリカ原産のジャメソニーという種を中心に、数種を掛け合わせて改良されたものが主流となっているようです。

原産国で発見されたのち、イギリス、フランス、オランダで品種改良され、日本には明治時代の終わり頃から大正時代の初めの間に伝わってきました。当時はハナグルマやオオセンボンヤリなどの呼び方で親しまれていたそうです。4月はガーベラの最盛期でもあり、日本で始めてガーベラの新品種が誕生した日が4月18日であることから「ガーベラ記念日」と制定されています。

ガーベラをもらったり買ってきたりした際はせっかくなら長く楽しみたいですよね。ガーベラに関しては、花瓶のお水を浅めにするのが長持ちさせるポイントです。水に浸かった部分の茎が腐りやすく、茎が痛むと水を吸い上げることができなってしまいます。茎の先が2㎝程水につかれば給水できますので、水の量を少なくして飾ることできっと長く楽しむことができるはずです。そして毎日少しずつ切り戻しをして切り口を新しくしてあげることでお花の水あげが良くなりさらに長く楽しめます。ちなみにガーベラ以外にも。茎に産毛のようなものが生えているお花にはこの飾り方が効果的といえます。

ガーベラはとにかく元気で明るいイメージから老若男女問わず様々な方に愛されるお花なのではないでしょうか。少し疲れたときや元気をもらいたいときにはお部屋にガーベラを飾ってみてはいかがですか。

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