恋人や奥様にバラの花束をお贈りしたいと考えたことはありませんか。バラの花束はロマンチックな雰囲気いっぱいで、大切な方にお贈りすれば、恋愛モードを盛り上げてくれるかもしれません。好きな男性からバラの花束をいただいてみたいという女性も多いと言われています。バラの花束と言うと、「赤いバラの花束でプロポーズ」というシーンを連想する方は多いのではないでしょうか。赤いバラは、豪華で情熱的なイメージがありますし、「愛情」「情熱」「熱烈な恋」という花言葉を持っていますので、プロポーズにはうってつけだと言えそうですね。

しかし、なかには「赤いバラでプロポーズはありきたりだ」「赤いバラだと情熱的すぎて暑苦しいと感じる」「付き合いが長いから赤いバラは照れくさい」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方は、黄色いバラを奥様や恋人にお贈りしてみてはいかがでしょうか。

黄色いバラは、赤いバラに比べて親しみやすい雰囲気を持っています。バラの花ならではの豪華さはそのままに、カジュアルさも持ち合わせていますから、気軽にお贈りできるうえ、相手の方にも喜んで受け取っていただけそうですね。花言葉も「思いやり」「温かさ」という、人の内面をほめたたえるような意味ですので、お互いのことを深く理解しているような、長く関係を続けてきたカップルにうってつけではないでしょうか。他にも「友情」という花言葉も持ち合わせていますので、友人同士のようなお付き合いをしているカップルにもおすすめです。

また、黄色いバラは眺める人を幸せな気持ちにしてくれるという効果もあります。黄色いお花を見ると、人の脳内では、痛みや苦痛を和らげて幸せを感じさせるエンドルフィンという物質が分泌されるためです。ちなみに、エンドルフィンは、おいしい食事をしたときや笑っているとき、褒められたとき、恋愛感情で心がときめいているときにも分泌されます。このエンドルフィンの効果があってか、黄色は幸せを象徴する色とされています。プロポーズや愛の告白だけでなく、恋人や奥様のお誕生日などのお祝いにお贈りするのも素敵ですね。お祝いの雰囲気をより一層盛り上げてくれそうです。

このように黄色いバラは多くの魅力を持っています。しかし、残念なことに赤やピンク、白などのバラに比べると、黄色いバラの流通はやや少ない傾向にあります。そのため、生花店にいっても見つからないことがあるかもしれません。そこで、当店フラワーギフトラボのようなお花のオンラインショップの利用がおすすめです。実店舗に比べて在庫が豊富であることが多いので、黄色いバラも手に入りやすいかと思います。気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。