白いガーベラの花束(10本前後)

商品ID: 2822

白いガーベラの花束(10本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ 40cm×幅 25cm)
本数:10本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


白いガーベラを10本前後使用した花束です。

白は「清純」「純粋」「可能性」といった、これからの輝かしい未来を連想させる色ですので、出産祝い、結婚祝い、新築祝いなどの新たな門出のシーンにぴったりの贈り物です。見応えのあるボリューム感がありながらもコンパクトで持ち運びも負担にならないサイズ感ですので、プレゼントするタイミングを臨機応変に変えることができるのも魅力ですね。

白いガーベラには「希望」という花言葉がつけられています。何色にも染まっていないまっさらなイメージの白は、限りなき可能性を感じさせるとても前向きなお色味ですので、縁起の良いフラワーギフトとして是非こちらの花束を選ばれてみてはいかがでしょうか。

価格: ¥4,620 (税込) 送料無料
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人気のお花・ガーベラの魅力


「ガーベラ」というお花をご存知の方は多いのではないでしょうか。バラやチューリップ、カーネーションなどと並んでポピュラーな品種で、人気の高いお花です。花束やフラワーアレンジメントなどにもよく用いられていますし、生花店で販売されていることも多いので、私たちにとって身近なお花だと言えるでしょう。ガーベラの魅力は、なんといってもキュートな姿です。まっすぐに伸びた茎に太陽を連想するような形状の中輪から大輪の花を咲かせます。カラーバリエーションも豊富で、ピンクや赤、白、黄色、オレンジなどさまざま。どの色のガーベラも鮮やかで、目を引きます。

素敵な花言葉が付けられていることもガーベラの魅力の一つです。お花の色ごとに異なる花言葉が付けられていますが、ガーベラ全体の花言葉は「希望」「常に前進」というもの。ポジティブな意味の花言葉ですので、お祝いにお贈りするのにふさわしいのではないでしょうか。

ガーベラの歴史は、他のお花と比べると浅く、発見したのは18世紀だと言われています。ドイツ人の医師でもあり植物学者でもあったゲルベーによって、南アフリカで発見されました。その後、19世紀に植物学者のロバート・ジェムソンがイギリスへ持ち帰り、栽培されるようになったのです。日本へは、明治時代の終わりから大正時代の初めごろに伝わったと言われ、当時は「ハナグルマ」「オオセンボンヤリ」と呼ばれ、親しまれていました。現在では、日本でも栽培され、特に静岡県ではガーベラの栽培がさかんです。

では、ガーベラはどのようなときにお贈りすればよいのでしょうか。特にガーベラを贈るべきシーンというのは決まってはいませんが、親しみやすい姿ですので、ご友人やご家族にお贈りしてみてはいかがでしょうか。また、前述したように、前向きになれる花言葉を持っていますので、開店祝いや開業祝いなど、あらたな事業などを始めた方へお贈りすると喜んでいただけそうです。ガーベラは可愛らしい姿をしていますので、お孫さんの入学祝いや発表会など、お子様へプレゼントするのもおすすめです。また、白いガーベラは「純潔」という花言葉を持っていますので、ウエディングシーンでもよく取り入れられています。

魅力いっぱいのガーベラのお花は、さまざまなシーンでお贈りできそうですね。キュートな姿は、世代や性別問わずに、多くの方に気に入っていただけるのではないかと思います。お花をお贈りする機会がありましたら、ガーベラの花を贈り物に選んでみてはいかがでしょうか。

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