花束 スタンダードタイプ

商品ID: 2673

花束 スタンダードタイプ

花束 スタンダードタイプ
(長さ65cm×幅50cm)


濃いめのお花を中心に、複数の小花やグリーンをまとめた花束です。

赤系やピンク系、パープルなどのお花の濃淡が、豪華な印象とともに落ち着きのある大人の雰囲気を感じさせてくれる仕上がりになっています。愛情や情熱などの花言葉を持つ赤系のお花や、癒しを意味するパープル系のお花などの共演は、控えめながらも芯のあるメッセージを伝えられそうです。

シックな印象もある花束ですので、贈られる方の年齢や性別を選ばずお喜びいただけるのではないでしょうか。お世話になった先生や上司への贈り物、歓送迎会などにもおすすめです。

価格: ¥15,620 (税込) 送料無料
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花束の渡し方マナーを身に着けて花束贈呈をスマートに


結婚式や公演会、送別会などで行われる花束贈呈。結婚式の披露宴なら、今まで育ててくれたご両親に感謝を込めて花束をお渡ししますね。披露宴で最も感動的なシーンで、思わず涙してしまうという方も多いのではないでしょうか。講演会ではお話をしてくださった方へのお礼を込めてお贈りしますし、送別会にお世話になった感謝を表すために花束をお渡しすることもあります。いずれにせよ、お花をお贈りする方に対して感謝する気持ちを表現するために、花束をお渡しするのではないかと思います。

多くの場合、花束贈呈はステージ上など人前でなされます。そのため、正しい花束の渡し方を知っておくことをおすすめいたします。今すぐに花束贈呈の機会がなくても、知っておくと、役に立つかもしれません。

まず、花束の持ち方を見てみましょう。花束を相手の方にお渡しするときには、正しい持ち方で花束を手にします。花束の正しい持ち方は、右手で花束の茎側を上から持ち、花側の下に手を添えます。ポイントはお花側が上に向くよう、茎側を持った右手を少し下げることです。このようにお花を持てば、花束の切り口に巻かれている紙や保水ゼリーなどから水分が漏れてしまうのを防げます。

次に、花束の手渡し方を紹介します。花束には「正式」と「略式」の2種類があり、ステージ上など人前でお花を渡すときは正式でお渡しするのがマナーです。カジュアルなパーティーなどフォーマルではないシーンでは略式でお花をお渡ししても失礼に当たらないでしょう。

正式な花束の渡し方は、前述したお花の持ち方で花束を手にし、右手と左手を入れ替えてから相手の方にお渡しします。つまり、茎側を左手で持ち、花側を右手で持つというわけです。そうすると、相手の方が茎側を右手で持てますから、受け取りやすくなります。ただし、花束を受け取る方が左利きの場合は、右手と左手を入れ替えずにそのままお渡しするケースも見られます。一方、略式の渡し方は、正しい持ち方で花束を持ったら、そのまま相手の方にお渡しするだけです。ちなみに、プロポーズでお花をお渡しするときは、正式な渡し方をした方が良いと言われています。

このように、花束は片方の手をお花の下に沿えてお渡ししますから、背ができるよう仕上げる「ワンサイド」または「ロングタイプ」と呼ばれる花束をお選びになることをおすすめいたします。花束の背があれば、手を添えやすくお渡しする姿も見栄えがするのではないでしょうか。

花束をお渡しするときの参考になれば幸いです。

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