ミックスカーネーションの花束(20本前後)

商品ID: 2860

ミックスカーネーションの花束(20本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ 40cm×幅 27cm)
本数:20本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


色とりどりのカーネーションを約20本使った、ボリュームのある花束です。さまざまな色の花びらがフリルのように重なり、とても華やか。飾っていただいたお部屋を明るく彩ってくれるでしょう。

カーネーションは常に高い人気を誇りますので、あらゆる方に喜んでいただけそうですし、シーンも問わずにお贈りできそうですね。ギフト選びに迷ったら、こちらのカーネーションの花束を選んでみてはいかがでしょうか。

カーネーションは、切り花の中でも比較的日持ちしますので、長く楽しんでいただけるのもうれしいポイントです。

価格: ¥6,160 (税込) 送料無料
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「愛」にまつわるカーネーションの花言葉の由来は?


世代や性別を問わず、多くの方々からの人気を集めているカーネーション。母の日に贈るお花として知られているため、私たちにとって身近な存在です。また、花びらが折り重なる美しい姿は、見る人の目を引くのではないでしょうか。

カーネーションは「愛」に関する素敵な花言葉を持っているため、贈り物にはうってつけのお花です。カーネーション全般の花言葉は「無垢で深い愛」。この花言葉の由来は諸説ありますが、そのうちの一つが母の日のルーツとなったアン・ジャービスという女性のエピソードに由来するものです。アン・ジャービスは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、アメリカで慈善活動を行っていました。当時は、国を南部と北部に分かれて争った内戦・南北戦争が勃発。彼女は敵・味方を問わずにその戦争で傷ついた兵士のケアをし、戦争を終結させることを目的としたイベントを企画していました。その姿を見ていた彼女の娘であるアンナは、アンの死後に「母は無垢で深い愛」を持っていたと称え、教会に白いカーネーションを捧げるようになりました。そのため、カーネーションに「無垢で深い愛」という花言葉が付けられたと言われています。

もう一つの説は、イエス・キリストの処刑が由来となっています。キリストは1世紀前半頃に当時の社会を支配していたユダヤ教宗教指導者たちを批判し、また自分自身が神の子だと明言したため、冒涜罪と告発され十字架刑に処されることとなりました。十字架刑が執行されていたとき、すぐそばにはキリストの母・聖母マリアが立っており、涙を流し、そのときにカーネーションが生まれたと言われています。

カーネーションのお花の色ごとにも異なる花言葉があり、やはり「愛」を意味する言葉が付けられています。例えば、最もよく知られているのが赤いカーネーションの「母への愛」ではないでしょうか。他にも「深い愛」という花言葉を持っています。ほかの色なら、白いカーネーションの「純粋な愛」、ピンクのカーネーションの「熱愛」、オレンジ色の「あなたを熱愛します」などがあります。ここで紹介した花言葉はほんの一部ですから、興味のある方は、詳しくお調べしてみることをおすすめいたします。贈り物のお花選びの参考になりますので、花言葉を詳しくしっておいて損はありません。

母の日はもちろんのこと、大切な方のお祝いや記念日には愛にまつわる花言葉を持つカーネーションをお贈りしてみてはいかがでしょうか。

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