スマートな印象の３本立ての胡蝶蘭です。３本立ては胡蝶蘭の贈り物のなかで最も多く選ばれており、５本立てや７本立てと比較すると横への広がりがやや少なく、狭い場所でも飾っていただくことができます。こちらの３本立ての胡蝶蘭は高さが約90～100cmあり、床にそのまま置いていただいても華やかで存在感を放つ存在となります。当選祝いや長寿祝い、上場祝いなど様々なシーンで活躍しそうですね。

紅白の色合いはおめでたい色として有名ですが、これは赤が「赤ちゃん」、白が「白装束」を表しており、人生そのものを表していると言われていたり、日本ではおめでたいことがあると赤飯を炊いたりお餅を食べたりしていたことから紅白がおめでたいと言われるきっかけとなったなど諸説あります。会社の創立記念や当選祝いなどおめでたい場面では紅白幕が飾られたりすることもありますが、胡蝶蘭であれば会場の雰囲気を崩すことなく華やかに彩ってくれますので、何か紅白の要素を取り入れたいとお考えの場合には紅白の胡蝶蘭を選ばれてみてはいかがでしょうか。

中心が赤く色づいていることで、どこか可愛らしい雰囲気も感じられますので女性向けの贈り物としてもおすすめです。エステサロンやリラクゼーションサロン、美容室、女性向けアパレルショップなどの開店祝いやリニューアルオープン祝いなどに贈ると喜んでいただけるのではないでしょうか。店内のお洒落な雰囲気をより一層引き立て、ゴージャスで特別なひとときを味わうことができそうです。サロンやショップでは居心地の良さが重要になりますが、華やかな胡蝶蘭の存在は来訪者にとってプラスに作用し、また来たいと思えるような空間作りが出来るのではないかと思います。

紅白の胡蝶蘭は還暦祝いにも選ばれています。還暦祝いの赤色には、「今後も災いなく長生きしてほしい」という願いが込められています。また、昔は産着に赤色が使われていたことから還暦＝生まれ直しということで赤いちゃんちゃんこを着るという習慣がありました。最近ではちゃんちゃんこを贈ることは少なくなりましたが、現在でも赤や紅白の贈り物をすることが多いです。胡蝶蘭であれば相手の好みを気にすることなく安心して贈っていただくことができますので、還暦祝いに何か贈り物をしたいという場合には紅白の胡蝶蘭を選んでみてはいかがでしょうか。