スタンド 2段花
スタンド 2段花
高級スタンド 2段花
(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカード すべて無料
赤い花を主役にした、情熱的な色味の2段のスタンド花です。バランスよく配置された葉物やグリーン、赤いガーベラやグロリオサ、濃いピンクのユリ、紫の花などがたくさん盛り込まれており、派手で存在感のある仕上がりとなっています。エネルギッシュな印象を感じるスタンド花なので、情熱的な公演をする歌手などの出演祝いとして贈るのもおすすめです。
スタンド花には1段と2段がありますが、2段の方が上から下までお花を飾り付けられるため、より豪華な印象の贈り物をしたい時にご利用するのがおすすめです。ホールの入り口などの広い空間に飾られると想定される場合でも、2段のスタンド花ならお客様の目線の先だけでなく、その下側にまで花があるのでとても華やかな雰囲気を演出できます。
※季節や入荷状況などにより、お花の種類や雰囲気はお写真と多少異なる場合がございます。
濃淡のバリエーションを楽しむ
数あるフラワーギフトの中でも、情熱的な赤いお花は、常に一定の人気があります。想いを伝えたい方へのプレゼントにもおすすめできますし、企業やお店など贈る相手によっては、赤いお花がもたらす心理効果を意識した選択もおすすめです。
赤いお花には、どのような種類があるでしょうか。ポピュラーなものでは、やはり定番中の定番とも言えるバラが挙げられます。老若男女どなたにも認知度が高いお花ですし、「赤いバラ」は贈り物の象徴のようなイメージもあります。その他、母の日でお馴染みのカーネーション、チューリップ、アネモネ、ラナンキュラス、ユリ、シャクヤク、ダリア、カトレアなど、多くのお花があります。
そうしたお花たちの、いずれか1種類をふんだんにあしらったり、複数種をバランス良くおまとめしたりなど、選択肢はいろいろとあります。赤いお花でも、複数の種類をあしらうことで、少しずつ色の濃淡のグラデーションを表現できます。ピンクがかっていたり、紫がかっていたり、同系色の中でさまざまな表情を見せることができます。同一のお花でおまとめしても、個体差によって僅かな変化があれば、それが光にあたることで見せる微妙な変化を楽しむこともできます。ファッションや広告などデザインの世界やアートの世界でも、同系色、保護色を使いこなすことで得られるオシャレな表現をしばしば見かけることがあるのではないでしょうか。
もちろん、他の色を組み合わせるのもおすすめです。赤いお花との相性では、紅白をイメージできる白もおすすめですし、少しずつ違いのある白のバリエーションも相性が良いと言えます。中間色である紫も、赤とよく合う色ですし、ブラウン系の色もおすすめです。明るい印象に振るか、落ち着いた印象に振るかによって組み合わせの色は異なってきますし、個性的なワンポイントとして配色するという考えもあります。
色の組み合わせに関しては、「色相環」に基づいて考えると、相性の良い色が見つかりやすいので、もしご興味をお持ちになりましたら、是非お調べになってみてはいかがでしょうか。