オシャレスタンド
オシャレスタンド
高級スタンド1段花
(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカード すべて無料
白と淡いピンク、紫の花でまとめたスタンド花です。装飾性の高いスタンドに飾られており、淡いピンクのガーベラやバラ、薄紫色のアジサイ、白色のマムなどが合わさってロマンチックな印象になっています。甘い雰囲気ですが上品なアレンジメントであるため、幅広い年齢層の人に喜ばれるでしょう。開店・開業祝いはもちろん、展覧会や発表会などの開催祝いにも最適です。
スタンド花の贈り物は、演劇やコンサート、発表会などの出演者へのお祝いという目的でもよく利用されています。スタンド花はテーブルなどに載せなくてもそのまま飾ることができますし、花がボリュームたっぷりに飾り付けられていることがほとんどで広い空間に置いても見劣りしないことが魅力となり、劇場のエントランスに飾る用途でもよく贈られています。
※季節や入荷状況などにより、お花の種類や雰囲気はお写真と多少異なる場合がございます。
紫が加わることで大人の雰囲気が漂ってくる
現在のようにピンクという色が女性をイメージするものになったのは、20世紀半ばと言われています。アメリカの第34代大統領夫人がピンク色のドレスを着用して就任式に出席したことをきっかけに、ピンクが女性あるいは女の子のための色として世界的に有名なファッション雑誌が取り上げるなど、さまざまなプロモーションが行われました。ちなみにケネディ大統領夫人、クリントン大統領夫人もピンクの衣装を好んで着用していたと言われています。そのような背景もありますし、お祝いの場面で相手が目上の方だったとしても、ピンクのお花を主体にあしらったフラワーギフトは、多くの方にお喜びいただけるのではないでしょうか。
一方で、少し手を加えるだけで、落ち着いた大人っぽさを演出することもできます。白や紫などのお花をアクセントとして加えることで、可愛らしく上品なだけではなく、全体的に高貴な印象も感じられるお仕立てになります。白には色彩がなくピュアなイメージがあり、どのような色との相性も良いといった特徴があります。また紫は、紫の色を再現するための色素が貴重だったことから、世界的にも高貴な色として認識されてきました。古くは身分の高い一部の人にしか使用が許されないこともありました。また古代中国のある皇帝は紫を好み、一般的な使用を禁じたと言われています。聖徳太子が制定した冠位十二階の最高位を示す色としても紫が設定されているのは、有名なお話です。
そんな紫には、想像力を刺激する、感性を豊かにする、緊張をほぐす、癒しを与える、心身の回復を促すなどの効果があると言われています。そしてスピリチュアルな雰囲気も感じられる一面もあります。さまざまな魅力を持った色でもありますので、目上の方に限らず、どのような方への贈り物にもお使いいただけますし、フラワーギフトそのものの魅力も高めてくれそうです。
フラワーギフトを構成する、そうしたお花の割合によっても、表情は変わってきます。是非フラワーギフトラボの豊富な商品ラインナップの中から、お好みのフラワーギフトをお探しになってください。