赤バラの花束(Lサイズ 30本前後)

商品ID: 2432

赤バラの花束(Lサイズ 30本前後)

花束,スタンダードタイプ(長さ70cm×幅40cm)
※写真はLサイズ スタンダードタイプ
赤のバラ30本前後で製作する豪華な花束です。


赤のバラをふんだんに使用した、華やかでボリュームのある花束です。とても豪華で見応えのある花束に仕上げており、見る人の心をパッと明るく前向きにしてくれるような花姿です。

恋人へのプレゼントとして根強い人気のある赤バラは、花言葉に「あなたを愛しています」「愛情」といった情熱的な意味を持ちます。まさに、愛の告白のシーンにぴったりなお花ですね。

赤という色自体にも「情熱」「生命力」といった力強くエネルギッシュなイメージがありますので、太陽のように熱く燃えるような想いを、こちらの赤いバラを添えて伝えてみてはいかがでしょうか。

価格: ¥18,150 (税込) 送料無料
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サンジョルディの日とダズンローズデー


結婚記念日やお誕生日にバラの花を贈る方は多いかと思いますが、他にもバラを贈りたくなる記念日が存在するのをご存知でしょうか。

サンジョルディの日は4月23日にあるスペインのカタルーニャ州発祥の記念日です。日本ではあまり知られていませんが、この記念日は男性から愛する女性にバラを贈り、女性から男性に本を贈る日とされています。4月23日はサンジョルディが殉教した日であり、いつしかこの日に花と本を贈りあって、愛を伝え合う日になりました。サンジョルディとは伝説の中に存在する騎士の名です。昔カタルーニャと呼ばれる国でドラゴンが恐れられており、そのドラゴンの怒りを鎮めるために住民たちは毎日1人ずつ生け贄を捧げていました。ある日お姫様が生贄にされそうになったとき、ドラゴンを倒しお姫様を救い出したのがサンジョルディだという伝説の話です。ドラゴンを倒した際、ドラゴンの心臓から血があふれ出し、美しい赤いバラが咲き乱れました。その赤いバラをサンジョルディはお姫様に贈ったそうです。このことから4月23日は愛する人にバラを贈る日となりました。

また本を贈る由来は、4月23日が小説『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの命日であることと、シェイクスピア伝説上の誕生日とされていることから、サンジョルディの日の風習と結び付けられたとされています。

他にもバラにちなんだ記念日もあります。12月12日の「ダズンローズデー」です。ダズンローズとは、恋人に12本(1ダース)のバラを贈り、愛を誓い合うという欧米の習わしです。12本にはそれぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められています。ダズンローズは、この全ての言葉をパートナーに誓うというものなのだそうです。

またバラは本数や色などにより花言葉が異なりますので相手に伝えたい気持ちに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。花言葉が全てではありませんので相手の方が好きな色などで選ぶのも良いですし、どんなお花を贈ろうか迷った際は花言葉で選ぶのもおすすめです。

感謝や愛情をあらためて言葉にしようと思うと難しいかもしれませんが、バラを贈ることによって普段相手に伝えられない思いを伝えることができるのではないでしょうか。二人の大切な時間をさらに深めるためにぜひバラを贈ってみてはいかがですか。

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