スタンド花 1段

商品ID: 2298

スタンド花 1段

高級スタンド 1段花
(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカードすべて無料

中央にピンク系のお花を置き、背景には葉物も使用し、周りに淡い紫、可愛らしいピンク系の小花や、少し濃いめのお花を飾ることで可愛らしいイメージに仕上げています。モンステラなどを添え立体的にしています。全体的に可愛らしい豪華さがあるスタンド花です。

スタンド花に葉物を使用することが多いのですが、それには理由があります。それは葉物、枝物を使用して大きく見せ、お花全体にボリューム感を出しています。葉物を入れることで出来上がったときの印象が違います。あるのとないとではガラリと印象が変わります。葉物にはアレンジしたスタンド花をさらに豪華に演出する役目があります。

※季節や入荷状況などにより、お花の種類やお色味はお写真と多少異なる場合がございます。

価格: ¥18,900 (税込) 送料無料
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ピンク色のお花を飾って明るく上品な印象の空間に


ピンクは、女性的で、可愛らしく上品、優しさ、柔らかさなどをイメージすることができる色として認知されている印象があります。欧米においても、「魅力」や「優しさ」、「甘さ」、「女性的」、「ロマンチック」などの意味合いで捉えられているようです。また風水においても、女性を象徴する色とされており、恋愛や出会いなどの運気アップが期待できると考えられています。

そんなピンク色ですが、もともとはナデシコのお花を意味する言葉でしたが、17世紀頃に色の名称として用いられ始めたと言われています。それ以前はバラの色を指す言葉など、別の言葉でピンクを示す表現がなされていました。日本においても、桃色やナデシコ色、とき色、うす紅色など、赤のバリエーションとしてさまざまなピンク色が存在します。

ピンクが流行の兆しを見せたのは、1700年台のヨーロッパで、ルイ15世の妾だったポンパドール夫人がピンク色を好み、ドレスなどがベルサイユ宮殿で流行しました。それがヨーロッパ中に広まったと考えられています。ただし、この時代はまだ「ピンク=女性」のイメージではなく、女の子はブルーの衣装を着用することが多く、男の子がピンクの服を着ることも当たり前にあったとされています。その後、1900年代半ばに、アメリカ大統領夫人が好んで着用していたピンクの洋服がきっかけとなり、一気にピンクは女性を象徴する色になっていきました。現代の日本においても、女性がもっとも好む色はピンクという調査結果があります(2位はブルー)。

そんなピンク色には、心を落ち着かせてくれる効果があると言われています。それにより、インテリアにピンクを取り入れることでリラックス効果が期待できるとされています。ただし壁紙や家具をピンク色にするにはコストもかかります。その点、お花であれば気軽に飾ることができそうです。また女性が好む色ということで、女性へのフラワーギフトでピンクのお花をあしらう贈り主の方も多くいらっしゃるのではなでしょうか。

お部屋やオフィス、またお店などにピンク色を主体にあしらったお花を飾れば、空間を優しく華やかに演出してくれそうです。またそこで働く人々、またお客様とのコミュニケーションにも良い効果が期待できます。風水の考えを取り入れるならば、恋愛運や対人運はもちろん、白いお花との組み合わせで金運アップも目指してみてはいかがでしょうか。またグリーンとの組み合わせでは復縁運がアップするとも言われています。

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