高級スタンド花 1段
高級スタンド花 1段
高級スタンド 1段花
(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカード すべて無料
豪華スタンド
※季節や入荷状況などにより、お花の種類や雰囲気はお写真と多少異なる場合がございます。
ピンクと赤の花でアレンジメントされているスタンド花です。中央のピンクのユリは気品の高さを感じさせます。周りには、赤いバラ、ピンクのバラを散りばめて動きのあるお花もあしらっています。ビビットカラーだけではなく可愛らしさを演出するパステルカラーをエッセンスとして使用しています。女性に贈るのにピッタリなスタンド花です。
女性に向けて贈るスタンド花はピンク、赤などのカラーを使用したものを選ぶのがおすすめです。赤、ピンクを基調としたスタンド花は女性には大変喜ばれます。華やかさを演出させてくれます。可愛らしさも出したい場合はパステルカラーも使用すると良いでしょう。何か新しい門出を応援するときや女児のピアノ発表会などに是非贈ってみてはいかがでしょうか。
可愛らしさだけではないピンクのお花の効果とは
1953年に就任したアメリカのアイゼンハワー大統領の夫人がピンク色を好み、さまざまな場でピンクの服を着ていたことがきっかけとなり、ファッション業界などが追随していったとされています。ではもっと昔、女性をイメージする色は何だったかと言いますと、今の感覚では逆のイメージになってしまいますが、ブルーなのです。そこには、聖母マリアを象徴する色としてブルーが使われてきたことも関係しているようです。なお風水においては、ピンクは女性を象徴する色として、恋愛運や結婚運などをアップさせるとされています。
そんなピンクは、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促進させる効果が期待できるなど、科学的にも女性に恩恵を運ぶ色として知られるようになっています。一方では、性別を問わず、人の心を癒したり、優しい気持ちにしてくれたりするとも言われています。かつてスイスの刑務所で、囚人服や壁などをピンク色に塗装したところ、刑務所内のトラブルが減ったとする報告があります。これを「クールダウンピンク」と言い、世界的に広まりつつあるようです。
そうしたさまざまな効果を期待してピンクのお花をオフィスやお店、お部屋などに飾るのは、お客様との関係にとどまらず、従業員のコミュニケーションにも良い影響を与えてくれると考えられるのではないでしょうか。ちなみに「ピンク」という言葉、古くはナデシコの花を意味するものでした。それが18世紀ごろから色の名前として用いられたとされています。
ピンクのお花には、どのような種類があるでしょうか。「花の女王」とも呼ばれているバラもその1つです。また先ほども名前の出てきたナデシコも、ピンクのお花です。より細かく言いますと、ナデシコ色は少し紫がかったピンクを指します。その他、ガーベラやカーネーションなどのポピュラーなお花にもピンク色は存在します。こうしたお花をふんだんにあしらったスタンド花は、たいへん華やかで可愛らしさとともに、上品な印象で空間を彩ってくれそうです。お花を贈る機会が訪れましたら、ピンクのお花を選んでみてはいかがでしょうか。