花束 ラウンドタイプ
商品ID:
1984
花束 ラウンドタイプ
花束,ラウンドタイプ(直径30cm~45cm)
ナチュラルグリーンにビビットピンクのポイントが印象的な花束
淡いグリーンのお花に、所々鮮やかな色のお花がアクセントの、ラウンドタイプの花束です。
爽やかかつ上品な佇まいで、老若男女問わず喜んでいただける商品となっております。木や森などの自然の色である緑色は安心感や調和、リラックス効果のある色味です。
花束というと鮮やかな赤や黄色などのイメージを持たれる方も多いかと思いますが、淡く優しい色合いのグリーンはどこかモダンでお洒落な雰囲気がありますので、ハイセンスなフラワーギフトをお探しの方はこちらの花束を贈られてみてはいかがでしょうか。
価格:
¥10,120
(税込)
送料無料
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最後の最後までお花の美しさを楽しむ方法
お花の贈り物は、いただいたときには、大変感動するのではないでしょうか。しかし、お花には寿命があり、少しずつ元気をなくし、最後には枯れてしまいます。せっかくお花をいただいたのに、枯れてゆく姿を見るのは少し悲しいと感じますよね。そこで、お花をできるだけ長持ちする方法をお伝えします。
まず、お花をいただいたら「水揚げ」をしてあげることが大切です。水揚げとは、バケツなどに水を張り、水中で茎をカットすることです。お花は、茎にある導管から水を吸い上げるのですが、茎の切り口が傷んでいたり汚れが付いていたりすると、導管がふさがれ吸水しにくくなってしまいます。そこで、茎をカットすることで、切り口を新しくし、お水を吸い上げやすくしてあげます。花瓶に活けるときだけでなく、定期的に水揚げを行うと、常に切り口が新しい状態になりますので、お花が元気を保てます。お花がしおれてしまったときも、水揚げをすると、元気を取り戻してくれますよ。
しかし、問題なのが水揚げを行うたびに茎が短くなってしまうことです。茎が短くなって、今まで活けていた花瓶ではサイズが合わなくなってしまうかもしれません。そうなりましたら、ガラスのカップや空き瓶などにお花を挿していただくのも手です。ナチュラルな雰囲気になり、一味違った姿を楽しめますよ。また、小さな空き瓶などに小分けにして、さまざまな場所に飾っていただくのもおすすめです。いたるところに小さなお花があり、気持ちが高揚するのではないでしょうか。
さらに茎が短くなってしまったら、「フローティングフラワー(浮き花)」にして楽しめます。フローティングフラワーとは、お皿やボウル型の容器に水を張り、そこにお花を浮かべたものです。お庭に野鳥にお水を与えるバードバスがある方は、バードバスにお花を浮かべるのも素敵ではないかと思います。フローティングフラワーは、花瓶に活けたお花にはないユニークさがあり、見た目も大変おしゃれです。
京都にある柳谷観音楊谷寺が、仏前で身を清めるための水を入れる容器・手水鉢(ちょうずばち)にあじさいの花を浮かべて「花手水」と名付けました。すると、SNSで話題を呼び一躍ブームに。現在も、フローティングフラワーを楽しみ、写真をSNSにアップする方がいらっしゃいますから、検索して画像を参考にするのもよろしいかと思います。
お花の寿命は長くはありませんが、工夫次第で寿命を延ばせますし、最後まで美しさを楽しめます。ひと手間加えて、お花を目いっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか。
まず、お花をいただいたら「水揚げ」をしてあげることが大切です。水揚げとは、バケツなどに水を張り、水中で茎をカットすることです。お花は、茎にある導管から水を吸い上げるのですが、茎の切り口が傷んでいたり汚れが付いていたりすると、導管がふさがれ吸水しにくくなってしまいます。そこで、茎をカットすることで、切り口を新しくし、お水を吸い上げやすくしてあげます。花瓶に活けるときだけでなく、定期的に水揚げを行うと、常に切り口が新しい状態になりますので、お花が元気を保てます。お花がしおれてしまったときも、水揚げをすると、元気を取り戻してくれますよ。
しかし、問題なのが水揚げを行うたびに茎が短くなってしまうことです。茎が短くなって、今まで活けていた花瓶ではサイズが合わなくなってしまうかもしれません。そうなりましたら、ガラスのカップや空き瓶などにお花を挿していただくのも手です。ナチュラルな雰囲気になり、一味違った姿を楽しめますよ。また、小さな空き瓶などに小分けにして、さまざまな場所に飾っていただくのもおすすめです。いたるところに小さなお花があり、気持ちが高揚するのではないでしょうか。
さらに茎が短くなってしまったら、「フローティングフラワー(浮き花)」にして楽しめます。フローティングフラワーとは、お皿やボウル型の容器に水を張り、そこにお花を浮かべたものです。お庭に野鳥にお水を与えるバードバスがある方は、バードバスにお花を浮かべるのも素敵ではないかと思います。フローティングフラワーは、花瓶に活けたお花にはないユニークさがあり、見た目も大変おしゃれです。
京都にある柳谷観音楊谷寺が、仏前で身を清めるための水を入れる容器・手水鉢(ちょうずばち)にあじさいの花を浮かべて「花手水」と名付けました。すると、SNSで話題を呼び一躍ブームに。現在も、フローティングフラワーを楽しみ、写真をSNSにアップする方がいらっしゃいますから、検索して画像を参考にするのもよろしいかと思います。
お花の寿命は長くはありませんが、工夫次第で寿命を延ばせますし、最後まで美しさを楽しめます。ひと手間加えて、お花を目いっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか。