赤いガーベラの花束(10本前後) カスミ草入り

商品ID: 2818

赤いガーベラの花束(10本前後) カスミ草入り

花束 スタンダードタイプ
(長さ 40cm×幅 28cm)
本数:10本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


赤のガーベラを10本前後使用した花束です。

コンパクトで持ち運びの負担にならないサイズ感ながらも、鮮やかな赤のガーベラは遠くからでも目を惹く存在感があります。情熱や愛などを連想させるお色味ですので、バレンタインや母の日のプレゼントとしてはもちろん、思い出に残るフラワーギフトをお探しの方は是非こちらの花束を贈られてみてはいかがでしょうか。

赤のガーベラには「限りなき挑戦」という花言葉がつけられています。夢や目標に向かって日々頑張る方への応援の気持ちを込めてプレゼントされると、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか。

価格: ¥4,730 (税込) 送料無料
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花言葉で伝えるお祝いの気持ち


お知り合いやご友人などのお祝い事にお花をお贈りするときには、相手の方を祝う気持ち以外にも、さまざまな感情が込められていると思います。「お疲れ様でした」「いつもありがとう」「これからもがんばってくださいね」など、シチュエーションによってお伝えしたいメッセージはさまざまでしょう。お花は、そんな気持ちを伝えるのに一役買ってくれます。なぜなら、お花にはそれぞれ、花言葉が付けられているためです。お花をお贈りするときには、花言葉を基準にしてお花を選ぶという方は少なくありません。

花言葉の起源は諸説ありますが、その中のひとつに17世紀のトルコで流行した「セラム」があります。セラムとは、花に自分の思いを託して恋人に贈る習慣のこと。この習慣はいつしかヨーロッパへと広まりました。日本に花言葉が入ってきたのは、明治時代になってからですが、お花に自分の思いを託すということは、古くからなされていたようです。平安時代に執筆された書物からは、貴族たちが自作の詩を「折り枝」と呼ばれる花が付いた枝を添えて贈っていたことがわかります。世界中において、お花はメッセンジャー的な役割を担っていたようですね。

現在は、コミュニケーションツールの発達により、コミュニケーションを取ることが容易になりました。しかし、そんな時代だからこそ、あえてお花に気持ちを託すという古典的な方法を取ってみてはいかがでしょうか。特に、自分の気持ちを言葉で表すことが苦手だという方は、お花の力を借りれば、愛情や感謝の気持ち、相手への称賛、エールが伝わりそうです。

そんな気持ちを伝えるのにおすすめのお花はさまざまですが、ここではガーベラのお花を例に挙げてみましょう。ガーベラは相手へエールを伝えたいときにぴったりのお花です。なぜなら、「希望」「常に前進」がガーベラ全体につけられている花言葉だからです。ポジティブな言葉ですので、誰もが勇気づけられるのではないでしょうか。さらに、赤いガーベラは「前向き」「限りなき挑戦」という花言葉を持っています。勝利を連想させる赤い色とあいまって、応援している気持ちが伝わりやすいお花です。「神秘の愛」という花言葉も持っていますので、恋人にもお贈りできそうですね。

このように花言葉を考慮してお花を選ぶと、メッセージ性の高い贈り物になります。お祝いの言葉を記したカードを添えたり、言葉でお伝えしたりする方法もありますが、花言葉でご自身の気持ちを伝えるのも素敵ではないでしょうか。

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