豪華アレンジメント

商品ID: 2610

豪華アレンジメント

豪華アレンジメント
(花材おまかせ)
幅 約70cmx高さ 約90cm


鮮やかなピンクとパープルをメインとした、華やかなフラワーアレンジメントです。

周りを囲むようにクリーム色や淡いオレンジなどの優しい色合いのお花を加え、濃いグリーンの葉や枝ものをプラスすることで鮮やかかつ上品な雰囲気に仕上げました。高さがありますので床にそのまま置いていただいても良いですし、フラワースタンドなどで少し高さを出してあげるとまた違った雰囲気を楽しむことができます。

フラワーアレンジメントは、届いたら花瓶などに移す必要がなくそのまま飾って楽しんでいただける手軽さも魅力です。先方への負担も少ないため、贈り物に迷われた際には是非こちらのアレンジメントを選ばれてみてはいかがでしょうか。

価格: ¥18,920 (税込) 送料無料
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古来は神聖視されてきたお花は縁起の良いフラワーギフト


贈り物として定番のフラワーギフト。単に美しいだけでなく、飾ると空間が華やぐ、良い香りに癒される、眺めているだけで幸福感に包まれるなど、お花は心理的にも作用します。また、素敵な花言葉が付けられており、メッセージ性のある贈り物でもあります。すばらしい風水効果があるなどといった理由で、縁起が良いと考える方もいらっしゃるかもしれません。実際に、お花は世界的に見ても幸せを呼び込むラッキーアイテムとしてみなされています。

例えば、アクセサリーや絵画などでよく見かける花をかたどったフラワーモチーフは「幸せの象徴」とされ、ラッキーモチーフとして世界中で愛されています。その起源は、5000年以上にも前にさかのぼり、古代エジプトにおいて蓮が「再生」を象徴する「聖なる花」と考えられていたことです。そのため、蓮をモチーフとした模様が神殿や棺、アクセサリーの文様として用いられていました。その後、古代ギリシャや中国などへ広がり、唐草模様に発展し、日本には3~6世紀ごろに朝鮮半島を経て伝わったと言われています。唐草模様は、世界で「永遠」「無限」を象徴するものとされ、日本においては、吉祥文様として扱われました。

その後、唐草模様はフラワーモチーフへと発展します。フラワーモチーフは、「幸せ」「愛情」「美」「喜び」を意味すると言われていますし、「地上の星」として勝利を表すとも言われています。このように、いつの時代も人々は花に特別な意味を見出し、ラッキーアイテムとしてきました。花を特別視していたのは、花や植物の美しさや生命力に魅力を感じていたのかもしれません。実際に、日本では花はもともと神仏にお供えするためのものでしたし、古代エジプトやギリシャでも、花は宗教的な儀式に用いられていました。お花が一般家庭などで飾られるようになったのは、14~16世紀のルネッサンス期に入ってからです。ヨーロッパでお花を飾る風習が生まれ、この頃にフラワーアレンジメントの原型ができました。

歴史をひも解いてみると、花がいかに縁起の良いものとして大切にされてきたかがわかります。現在、多くの方がお祝いや記念日などの贈り物とするのも、頷けるのではないでしょうか。スイーツやお酒、小物など贈り物はさまざまですが、中でもお花は縁起が良い贈り物ではないかと思います。お相手の人生の晴れ舞台や門出、節目などには、お祝いの気持ちだけでなく、成功や発展を祈る意味も込めて、フラワーギフトをお贈りしてみてはいかがでしょうか。

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