スタンド 2段花

商品ID: 2479

スタンド 2段花

高級スタンド 2段花
(花材おまかせ)
高さ 200cm x 幅 100cm
木札・メッセージカード すべて無料

赤系のお花を中心に豪華に仕上げた2段のスタンド花です。赤色のガーベラやピンポンマム、ピンクのユリなど様々な花を取り合わせて華やかな印象を演出しており、その中に白色のお花がアクセントとして取り入れられ、高貴で上品な印象も楽しめる仕上がりとなっています。

スタンド花は多くの種類の花を飾り付けるのが特徴です。スタンド花の良さは目立つことや、贈られた側の人がそのまま飾れることなどが挙げられます。大きいフラワーギフトであるため、法人向けのギフトとして利用されることも多く人気があります。また、コンサートなどの開催を祝って贈ることも多い商品となっています。

価格: ¥36,500 (税込) 送料無料
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どのようなお祝いにもおすすめできる紅白のフラワーギフト


日本特有の文化とも言える、紅白の色の取り合わせをおめでたいものとする慣習。あらゆるお祝いシーンのフラワーギフトで、紅白をイメージしたお花のアレンジはおすすめできますし、また人気もあります。贈る相手にもお喜びいただけるアイテムと言えるのではないでしょうか。なお、海外でも紅白の色をモチーフにした紋様や国旗などをしばしば目にすることはありますが、日本のようなおめでたいイメージはあまりないようです。ちなみに中国では、赤い色は縁起の良い色として広く認知されています。

日本では古くから、非日常をハレ、日常をケと分けて考えてきました。その中で紅白はハレを象徴しています。現代においても、お祝いの催しなどで用いられる紅白幕や、ご祝儀に付いている紅白の水引、紅白餅、紅白まんじゅう、千歳飴、紅白かまぼこ、特別な日の縁起物としてさまざまなものに使われています。

日本人にとって紅白のイメージは、めでたい兆しを願う考えから来ていると言えるのです。紅白の紅(赤)には厄除けなどの意味があり、白には清浄、高貴などの意味が込められていると言われています。ルーツに関しては諸説ありますが、太古より日本人は農耕民族だったので、太陽はとても大切なものとして崇められてきました。そのイメージとしての紅(赤)と円は、国旗である日の丸にも受け継がれ表現されました。ちなみに紅白の色分けを1つのデザインとする発想のルーツは、平安時代末期の治承・寿永の乱(いわゆる源平合戦)で、両軍それぞれが敵味方を区別するために象徴として使った旗に由来すると言われています(平氏は赤い旗で源氏は白い旗)。

まさにハレの舞台と言える、企業やお店、その他さまざまな関係のお祝いシチュエーションは、紅白をイメージしたお花を飾るのに相応しいと言えます。たとえば、赤いお花をふんだんにあしらいながら、白いお花をアクセントとして組み入れたり、結婚式のお祝いであればハート型に構成して紅白の色分けをするのもおすすめです。赤いお花は、複数の種類を用いることで少しずつ変化する色合いをグラデーションのように楽しむことができますし、白いお花は高級感のある胡蝶蘭をあしらうのも、特別感の演出としておすすめできます。なお胡蝶蘭には赤リップと呼ばれる、白い花びらに中央部のリップが赤い仕様の種類があります。つまり赤リップの胡蝶蘭は単体でも紅白イメージになるというわけです。それも含めて、おめでたいときの贈り物の候補としていかがでしょうか。

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