ピンクバラの花束(Lサイズ 12本前後)

商品ID: 2448

ピンクバラの花束(Lサイズ 12本前後)

花束,スタンダードタイプ(長さ50cm×幅30cm)
※写真はLサイズ スタンダードタイプ


ピンクバラ12本前後で製作する豪華な花束です。

バラというと真っ赤なバラを連想される方も多いかと思いますが、日本で多く流通している一輪咲きの「ハイブリッド・ティー」と呼ばれる種類のバラの中ではピンクの花が元祖と言われています。そんな歴史のあるピンクのバラは、「上品」「気品」「暖かい心」など、見た目からも連想できるような優しく温かい花言葉を持ちます。その可愛らしい姿から女性へのプレゼントとして人気があります。

赤のバラというと情熱的なイメージですが、ピンクは柔らかな印象ですのでよりカジュアルに贈っていただけるのではないでしょうか。恋人だけでなくご友人、ご家族などのお誕生日やお祝いのシーンに、是非こちらの花束を選ばれてみてはいかがでしょうか。

価格: ¥8,800 (税込) 送料無料
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愛情が深まる贈り物・話題のダズンローズ


鑑賞用としても贈り物としても、人気の高いバラの花。華やかで優雅な見た目だけでなく、洗練された香りや素敵な花言葉も人気の理由です。特に、バラにはお花の色ごとに異なる花言葉が付けられているだけでなく、葉、トゲにまで花言葉が付けられているのをご存知でしょうか。バラの葉は「希望、諦めない」、トゲには「不幸中の幸い」という花言葉を持っているのです。

また、バラの本数で花言葉に違いがあります。バラの花1本なら「一目ぼれ」「あなたしかいない」2本で「この世界は二人だけ」、3本ですと「愛しています」「告白」という花言葉になるのです。この本数による花言葉で最近注目されているのが、12本のバラです。12本のバラは「私と付き合ってください」という意味があるのですが、それ以外に「『愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠、感謝、誠実、幸福、信頼、希望』のすべてを相手に誓う」という意味を持っています。これは、「ダズンローズ(Dozen Roses)」と呼ばれ、直訳すると12本のバラという意味です。

ダズンローズは、19世紀のある男性が女性にしたプロポーズがルーツとなっています。男性が恋人の家へ結婚を申し込みに行く道すがら、お花を12本摘んで花束を作りました。その花束を恋人に差し出してプロポーズを申し込んだところ、彼女はその花束からお花を1本抜き取り、男性の胸ポケットに挿し入れて、プロポーズを受け入れたそうです。この逸話から、プロポーズのときには12本のバラを贈る風習が生まれました。

ダズンローズの風習は、イギリスでは古くから根付いているのですが、近年、ダズンローズが素敵な風習だとSNSで紹介され、プロポーズでは12本のバラを贈るという方が増えてきています。日本でも、ダズンローズをいただいたという方がSNSに素敵な写真をアップしていますので、興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

プロポーズでなくても、ダズンローズをお贈りする機会があります。それは、12月12日のダズンローズ・デーです。この日には、12本のバラを恋人や奥様にプレゼントして愛情を表現する日になっています。日本では、ダズンローズ・デーは一般的ではありませんが、ダズンローズをお贈りすれば、喜んでいただき、愛情も深まるのではないでしょうか。最近は、バレンタインに大切な方にお花を贈るという方も増えてきていますから、バレンタインにダズンローズをお贈りするのも素敵ではないかと思います。

バラをお贈りするときには、12本のダズンローズを選んでみてはいかがでしょうか。

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