胡蝶蘭3本立 紅白

商品ID: 2169

胡蝶蘭3本立 紅白

胡蝶蘭3本立 紅白
高さ 約90cm前後
約30リン以上 (つぼみ込)
※豪華ラッピング・御札等無料。


三本立ち紅白の胡蝶蘭です。ホワイトカラーのなかの赤がアクセントとなり、落ち着きがありつつも、華やかな印象を与えてくれます。花器やリボンはアクセントのパープルと合わせたカラーで、全体的にトーンを合わせてスタイリッシュな印象です。場所も大きく取らない為、あまりスペースをとれない場所でも、空間を華やかにしてくれます。

胡蝶蘭には、その花の形が蝶を連想させることから「幸せがとんでくる」という花言葉があります。又、鉢植えには「その土地に根付く、長く仕事をする」という意味があります。これらの縁起の良い意味合いから、お祝い事に胡蝶蘭の鉢植えを贈ることは、「相手のこれからの幸せや発展を願う」という意味合いが込められています。

価格: ¥19,800 (税込) 送料無料
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高級感のある胡蝶蘭をお祝いのシーンに贈ってみませんか


胡蝶蘭は、高級感のあるお花としてビジネスシーンでの贈り物の定番となっています。真っ白な花びらはまるで蝶のように見えることから「幸せを運んでくる」と言われています。ビジネスシーン以外にも結婚祝い、長寿祝い、進学祝い、店舗などのオープン祝い等、あらゆるお祝いのシーンで重宝されています。

そんな高級なお花である胡蝶蘭ですが、なぜ高級品として扱われているのでしょうか?これにはいくつか理由があります。

一つ目に、輸入当時のイメージが強く関係しています。胡蝶蘭は明治時代にイギリスから入ってきたとされています。当時の胡蝶蘭は今のように真っ白ではなく、まるで蛾のような茶色っぽい色をしていました。ここから学名の「Phalaenopsis(蛾のような)」という名前がついたとされています。胡蝶蘭の原産地は、年間を通して温度の高い熱帯地域です。厳しい冬が存在する日本においては、胡蝶蘭の栽培はとても難しいものでした。当時は温室設備なども充実していなかったため、庶民の手にはわたることのない高級品として扱われていました。温室設備の充実や栽培技術の向上、品種改良などによって庶民の手に届くようになってきましたが、それでもなお輸入当時の高級品というイメージが根強く残っているのです。

二つ目に、生育時にかかるコストの高さです。温暖な地域を原産とする胡蝶蘭は、温度や湿度を常に適切な状態に保っておく必要があります。そのような環境を維持するために電気や水道など様々な費用がかかります。加えて、生産者自身で胡蝶蘭の様子を細かく観察する必要があるため、生育にはコストも手間もかかるのです。そして、胡蝶蘭は他のお花よりも生育に時間を要します。苗から栽培して出荷するまでに数年はかかります。また、胡蝶蘭は「3本立て」「5本立て」といったように、奇数本を一つの鉢に植えて販売しますが、胡蝶蘭の茎は折れやすく、形を整えるために支柱を立てる作業にはベテランであっても苦労します。

このように、輸入した当時のイメージや、実際の生育コストなどが相まって高級品というイメージが根強くついているのです。品のある見た目はフォーマルなシーンにはもちろん、パーティーや発表会、お誕生日などカジュアルなシーンにもおすすめです。老若男女問わず喜んでいただける胡蝶蘭を、是非お祝いのシーンに贈ってみませんか。

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