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8月に咲く花10選|真夏を彩る品種や楽しみ方などを紹介

8月 咲く花 イメージ

8月は気温も湿度も高く、植物にとっては過酷な環境ですが、そんな中でも力強く咲く花々は夏の風景に欠かせない存在です。鮮やかな色合いの花や見た目に涼しさを感じさせる花など、8月にはさまざまな魅力を持つ花が見ごろを迎えます。

本記事では、8月に咲く代表的な花とそれぞれの特徴、飾り方や贈り方のコツなどを詳しく解説します。

8月に咲く花の魅力

8月に咲く花には、以下のような魅力が挙げられます。

  • 真夏の厳しい暑さに負けない力強さがある
  • 鮮やかな色合いで季節感を演出できる
  • 見た目に涼しさを感じさせる種類が多い
  • 夏の行事や風物詩との結びつきがある
  • 育てやすく長く楽しめる品種が多い

8月は一年でも特に気温が高く、植物にとって厳しい季節です。そんな中でもしっかりと咲き誇る花には、たくましさや鮮やかさ、季節感といった魅力が詰まっています。

ここでは、8月に咲く花ならではの魅力を5つに分けて詳しく紹介します。

真夏の厳しい暑さに負けない力強さがある

8月の花は、炎天下の中でも凛と咲き続ける生命力の強さが印象的です。夏の高温多湿は植物にとって過酷な環境であり、多くの草花が傷んだり成長を止めたりする中で、たくましく咲き誇る姿には自然の持つ底力を感じさせられます。

特に8月は日照時間も長く、日中は直射日光が照りつけますが、そうした中でも花びらを広げて存在感を放つ姿は見る人に元気を与えてくれます。その姿には、ただの装飾という枠を超えて、夏を生き抜く力強いメッセージが込められているようにも思えます。

日々の暮らしに取り入れることで、自分自身の活力にもつながるような前向きなエネルギーを与えてくれるのが、8月に咲く花の魅力の一つです。

鮮やかな色合いで季節感を演出できる

8月に咲く花は赤やオレンジ、黄色、ピンクなど、見ているだけで気持ちが明るくなるような色合いを持つものが多く、視覚的にも夏らしさを感じさせてくれます。夏の強い日差しは濃くて鮮やかな色をより一層際立たせるため、花の色が空間に溶け込まずにアクセントとしてしっかり映える点も魅力です。

部屋の中や玄関先などに取り入れればすぐに季節の雰囲気を感じられ、訪れた人の印象にも残りやすくなります。

また、そうした鮮やかな色は気分をリフレッシュさせる心理的な効果もあるとされています。見た目の美しさと季節感の演出の両方を叶えてくれるのが、8月に咲く花ならではの特徴といえるでしょう。

見た目に涼しさを感じさせる種類が多い

暑さが厳しい8月だからこそ、視覚的な涼を求めたくなるものです。8月に咲く花の中には、見た目の爽やかさや軽やかさを感じさせる種類が数多くあり、視覚的に清涼感を与えてくれます。淡い色合いや細く繊細な花びら、風に揺れる姿など、見た人に心地良さややさしさを届けてくれる要素が詰まっています。

特に冷感のある色彩や、葉や茎に透け感のあるものは、暑さの中でも不思議と心を落ち着けてくれる存在です。花そのものが温度を下げるわけではありませんが、視覚や感情に働きかけることで、空間に「涼」を演出できるのは夏ならではの活用術といえるでしょう。

夏の行事や風物詩との結びつきがある

8月にはお盆や夏祭り、花火大会など、季節感あふれる日本ならではの行事が各地で開催されます。そうした行事の風景と結びついて記憶に残っている花は多く、見るだけで特定の情景や感情を呼び起こす力を持っています。

たとえば、帰省中に見たあの庭の花、子ども時代に遊んだ道端に咲いていた草花、祭りの装飾に使われていた印象的な色彩など、それらは単なる花以上の意味を持ち、個人の記憶と深く結びついています。

8月の花には、そうした「記憶をつなぐ力」があるといえるでしょう。家族との思い出や日本らしい夏の情景を改めて感じたいとき、こうした花を生活の中に取り入れることで心豊かなひとときが生まれるかもしれません。

育てやすく長く楽しめる品種が多い

8月に咲く花は初心者でも育てやすく、長く楽しめる品種が多く揃っているのも特徴です。暑さや乾燥に強いだけでなく、病害虫にも比較的耐性がある種類が多いため、毎日細かく手入れをしなくてもある程度きれいな状態を保ちやすくなっています。

水やりや置き場所に少し注意するだけで安定して花を咲かせてくれるため、忙しい人やガーデニングに慣れていない人にもおすすめです。

また、開花期間が長いのですぐに枯れることなく、夏の終わりまで楽しめる点も魅力です。植物とともに、季節の移ろいを感じる楽しみを気軽に体験できるのが8月の花の良さといえるでしょう。

8月に咲く代表的な花10選

8月 咲く花 代表的

8月は真夏のピークであり、日差しの強さにも負けずに咲き誇る花が数多く存在します。ここでは、季節感や暑さへの強さ、美しさを兼ね備えた8月に咲く代表的な花を10種類紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ヒマワリ

ヒマワリは8月の風景を象徴する存在で、太陽に向かって咲く大輪の花は夏の力強さを感じさせます。黄色やオレンジの明るい花色は空間を一瞬で華やかにし、夏らしさを演出するのに最適です。品種も豊富で、背丈の高い観賞用から鉢植えでも楽しめる小型品種まで幅広く選べます。

また、育てやすく手入れも簡単なため、初心者のガーデニングにも向いています。日差しをたっぷり浴びて咲くその姿には、暑さに負けない力強さと希望を感じさせる魅力があり、インテリアや花束でも存在感を発揮します。

ジニア

ジニアは「百日草」とも呼ばれ、8月に最盛期を迎えるカラフルな花です。赤やピンク、白、オレンジなど多彩な色が揃い、花壇や寄せ植えでのアクセントとしても映える存在です。

暑さや乾燥に強く、病気にもなりにくいため、手間をかけずに長く楽しめます。草丈や咲き方にもバリエーションがあり、丸い咲き姿のものやダリア咲きのような華やかな品種も人気があります。

切り花としても花持ちが良く、夏のインテリアとしても重宝されます。丈夫で管理がしやすいため、初心者にもおすすめの夏の定番花です。

センニチコウ

センニチコウは小さく丸い花をたくさん咲かせるかわいらしい花で、8月の暑さの中でも色あせずに長く楽しめるのが大きな魅力です。紫やピンク、白などの色合いは鮮やかで、見た目にも涼やかな印象を与えてくれます。

乾燥に強く病害虫も少ないため、屋外での栽培にも向いており、初心者にも育てやすいです。花持ちが良いため、ドライフラワーとしてアレンジやクラフトに使う人も多く、観賞用としてだけでなく実用性にも優れています。

暑さに強く長く咲き続けるセンニチコウは、真夏の花壇を彩る主役にも脇役にもなれる存在です。

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラはつるを伸ばしながら夏の空に向かって咲き、オレンジ色のトランペット状の花が特徴的な植物です。フェンスや壁面に這わせると一面に鮮やかな花が咲き誇り、ダイナミックな景観をつくり出すことができます。

8月は開花のピークを迎える時期であり、太陽の光をたっぷり浴びて一斉に咲く様子はまさに夏そのものの風景です。耐暑性が高く病害虫にも強いため、植えておけば毎年花を咲かせてくれる多年草として重宝されています。

ノウゼンカズラは、見た目の美しさと育てやすさを兼ね備えた夏の代表的な花の一つです。

モミジアオイ

モミジアオイは、8月に真っ赤な大輪の花を咲かせる草花で、直径15cm以上にもなる存在感のある花が魅力です。名前の通り、葉がモミジのような形をしており、花の豪華さと葉の繊細さが調和した姿が印象的です。

ハイビスカスに似た花型を持ちながらも和の趣を感じさせる雰囲気があり、夏の和風庭園にもよく馴染みます。日当たりを好み、真夏の強い日差しにも負けずに咲くその姿からは、たくましさと優雅さの両方が感じられます。

草丈も高くなるため、庭の中でのフォーカルポイントとしても活用しやすく、景観の中での存在感も抜群です。

ケイトウ

ケイトウは、ビロードのような質感と独特な形状が特徴的な花で、8月に見ごろを迎える夏の定番の一つです。花の形には鶏のとさかに似た「トサカケイトウ」や、ふわふわとした「羽毛ケイトウ」などがあり、それぞれに違った個性があります。

赤やオレンジ、ピンク、黄色などのビビッドな花色が多く、真夏の強い日差しにもよく映えます。暑さや乾燥にも強く、手間をかけずにしっかり咲くため、初心者でも安心して育てられるのが魅力です。

さらに、花持ちが良く切り花やドライフラワーとしても活躍するため、観賞用からアレンジメントまで幅広く使える万能な存在です。

オシロイバナ

オシロイバナは、夕方から夜にかけて咲き始める特性を持ち、夏の暮れを彩る風情ある花です。昼間ではなく夕方に咲くので「夕化粧」とも呼ばれ、涼しげな雰囲気とどこかノスタルジックな魅力を漂わせます。

色は赤やピンク、黄色、白など、多彩であり、一つの株から複数の色の花が咲くこともあり、楽しみが広がります。暑さに強く、こぼれ種でもよく育つため、毎年自然に花を咲かせてくれるのも魅力です。

名前の由来は、種の中に白粉のような粉が入っていることから来ており、昔ながらの日本の夏を感じさせる親しみ深い花といえるでしょう。

トレニア

トレニアは暑さに強く、半日陰でも元気に咲く丈夫な夏の草花です。涼しげな青や紫、白、ピンクなどの小さな花が次々と咲き続け、花壇や鉢植えに軽やかな彩りを添えてくれます。

コンパクトな草姿で横に広がるように育つため、寄せ植えやハンギングバスケットにも適しています。8月の厳しい日差しを避けたい場所でも育てやすく、管理のしやすさも魅力の一つです。

咲き方がかわらしく、ナチュラルな雰囲気にぴったりなトレニアは、夏のガーデニングにさりげないやさしさを加えたい方におすすめの花です。

カンナ

カンナは、南国風の大きな花と堂々とした葉を持ち、庭に迫力と華やかさを与えてくれる存在です。真夏の強い日差しにも耐える耐暑性があり、8月の庭でも堂々と咲き誇ります。赤やオレンジ、黄色などのビビッドな色合いは、まるでトロピカルなリゾートのような雰囲気を演出してくれます。

草丈が高く、背の低い植物と組み合わせることで立体感のある植栽が可能になるため、花壇の構成にも使いやすい花です。さらに、乾燥にも比較的強く、初心者でも管理しやすい点も魅力です。

カンナは、一際目を引くボリューム感で夏の庭を一気に印象づけてくれる頼もしい花です。

アサガオ

アサガオは日本の夏を象徴する花の一つで、8月に多くの家庭や学校で見ごろを迎えます。青や紫、ピンク、白などの涼しげな色合いは、暑さの中でも爽やかな印象を与えてくれます。

朝に開花し、昼にはしぼむという短命な性質ながらも毎日新しい花を咲かせるその姿には、儚さとともに季節の移ろいを感じさせる魅力があります。つる性植物でグリーンカーテンとしても人気が高く、実用性と観賞性を兼ね備えた存在です。

アサガオは育てやすく、子どもと一緒に観察したり成長を楽しんだりするのにも向いており、家族の夏の思い出づくりにもぴったりです。

8月に咲く花の楽しみ方

8月 咲く花 楽しみ方

8月に咲く花のおすすめの楽しみ方として、以下の3つが挙げられます。

  • 自宅に飾って季節感と彩りを演出する
  • ベランダや庭で育てて日常に季節を取り入れる
  • お中元や夏ギフトとして花を贈る

8月は真夏のピークであり、気温が高くなる一方で花の彩りや清涼感がより一層求められる季節です。そんな時期だからこそ、夏の花を生活の中に取り入れることで視覚的な癒しや季節感を自然に感じることができます。

最後に、8月に咲く花を日常に取り入れる3つの方法について詳しく見ていきましょう。

自宅に飾って季節感と彩りを演出する

8月に咲く花を自宅に飾ることで部屋全体が明るくなり、視覚的な季節感を手軽に取り入れることができます。ヒマワリやジニアのような明るく元気な色合いの花は空間をパッと華やかにし、見るたびに気分も前向きになります。

一方で、アサガオやトレニアといった涼しげな色合いの花を取り入れれば、暑さの中でも落ち着いた空間を演出できます。花器にはガラスや陶器などの涼感ある素材を使うとより季節にマッチし、水替えや茎のカットを定期的に行うことで花の美しさを長く楽しめます。

リビングや玄関など、目に入りやすい場所に飾ることで日常の中にさりげない夏の風情を取り込めるのが魅力です。

ベランダや庭で育てて日常に季節を取り入れる

ガーデニングを楽しむ方にとって、8月は花の生命力を実感できる季節です。ジニアやセンニチコウ、ケイトウなどは暑さに強く、真夏の太陽のもとでも元気に咲いてくれるため、庭やベランダを鮮やかに彩ってくれます。

また、アサガオやノウゼンカズラなどのつる性植物は壁面やフェンスに立体感を与え、空間をダイナミックに演出できます。毎朝の水やりや日々の成長を観察することは、季節の移ろいを肌で感じる良い機会にもなり、生活のリズムを整えるきっかけにもなります。

それだけでなく、育てることそのものが癒しや楽しみとなり、暑い中でも自然と触れ合う習慣ができるのも魅力の一つです。

お中元や夏ギフトとして花を贈る

8月はお中元や夏の挨拶、帰省のお土産など、贈り物のシーンが多い時期でもあります。そんな季節の贈り物として、夏の花を使ったフラワーギフトは喜ばれます。

ヒマワリやカンナなどの鮮やかな花は元気や明るさを届けるギフトに最適であり、トレニアやアサガオのように涼しげな印象の花は暑い時期に見る人の気持ちを和らげてくれます。贈る相手の好みやシーンに合わせて色や花の種類を選ぶことで、より気持ちの伝わる贈り物になるでしょう。

また、最近はオンラインでの配送サービスも充実しており、直接手渡せない場面でも季節感あるプレゼントが可能です。形式にとらわれず、気軽に感謝や季節の挨拶を伝える手段としても、花は有効な選択肢です。

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8月に咲く花は、真夏の厳しい環境にも負けずに咲き誇るたくましさと美しく鮮やかな色合いで生活に彩りを与えてくれます。ヒマワリやジニア、センニチコウなどは、強い日差しのもとでも元気に咲き続ける姿が魅力であり、庭や花壇、自宅のインテリアとしても大いに活躍します。

一方、アサガオやトレニアのように涼しげな印象を与える花も多く、暑さで疲れがちな心身にやさしい癒しを与えてくれます。

また、育てる・飾る・贈るといったさまざまな方法で楽しめる点も、8月の花ならではの魅力です。花とともに季節を感じることで、日々の暮らしに豊かさやリズムが生まれるでしょう。

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