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明るく元気の出る色・黄色のお花を季節別にご紹介

みなさんは「黄色の花」と言われると、真っ先に何を思い浮かべるでしょうか?

フラワーギフトを探すときには、お花の種類から決めるのも良いですが、色合いから決めていくのもおすすめです。明るい雰囲気の黄色のお花は、贈られた人の気持ちを明るくしてくれるはず。

黄色の花だけで作る花束も素敵ですし、他の色の花のアクセントとして使うのにも優れており、グリーンの葉の美しさも際立たせてくれるでしょう。

 

今回は、明るいビタミンカラー・黄色いお花をピックアップして、開花する季節に分けてご紹介していきます。

 

黄色の持つ色の効果

黄色は眺めていると元気の出る、明るく楽しい印象のカラーですよね。

「愉快」「元気」「軽快」「希望」などのイメージが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

 光の色を表すときも黄色は多く使われており、注意喚起や注目させるシーンでも意識を引く色として効果的に使われています。

こういった明るいイメージの多い黄色は、フラワーギフトにしたり、お庭を彩るのにぴったりです。

 

春に咲く黄色い花

春に咲く黄色の花はたくさんあります。黄色の花で春を感じるといっても過言ではないでしょう。3月から5月頃に咲く花を春の花として、春に咲く黄色の花をご紹介していきます。

 

スイセン

科・属 ヒガンバナ科・スイセン属
和名 水仙(すいせん)、雪中花(せっちゅうか)
英名 Daffodil
学名 Narcissus
原産地 地中海沿岸
花言葉 「うぬぼれ」「自己愛」

 

ラッパのような形の花を咲かせるスイセンは、まだ冬の寒さが残るうちから春まで、花を咲かせます。

花からは良い香りが漂い、俯き気味に咲く姿は趣を感じられますね。

スイセンには品種が数多くあり、「ラッパズイセン」や、草丈の低い「テターテート(ティタティタ)」などもあります。

 

学名の「Narcissus(ナルキッソス)」は、ギリシャ神話に登場するナルシスという美少年が由来です。

ナルシスは、池に映った自身の姿が美しすぎるあまり、水面を覗き込む姿がスイセンの花に変わってしまったというエピソードがあります。

 

フクジュソウ

科・属 キンポウゲ科・フクジュソウ属
和名 福寿草(ふくじゅそう)、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)
英名 Amur adonis, Pheasant’s eye
学名 Adonis ramosa
原産地 シベリア、日本、中国
花言葉 「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」

 

フクジュソウは、とても短い花茎の上に花径4cmほどの大きめの花を咲かせます。花茎の短さから、地面から直接顔を出しているように花が咲いているようです。

早春になる頃に、葉よりも先につぼみを地面から出すのが特徴で、花が終わりかける頃に葉が出ます。花の色は黄色以外に白、珍しいものでは紅がありますよ。

周りに緑が少ない中で黄色い花を咲かせ、花茎が短い特徴的な姿なので、見つけやすい草花かもしれませんね。

 

漢字では「福寿草」と書き、お正月の縁起物の鉢植えとして親しまれているお花です。

早咲きの梅の花が咲くころ、地面からポッとつぼみだけが出たような状態で、黄色い花が咲き、茎は徐々に伸びていき、花が終わりかけたころにニンジンのような葉が出てきます。

 

ミモザ

科・属 マメ科・アカシア属
和名 銀葉アカシア
英名 mimosa
学名 Acacia decurrense var.dealbata
原産地 オーストラリア
花言葉 「優雅」「友情」「繁栄」「不滅」「不死」

 

ミモザはマメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称です、地植えで育てると10m程にもなる、とても高く生長する花木です。

サクラよりも早く、明るい黄色のふわふわとした香りの良い花を咲かせます。

ぽんぽんとした愛らしい姿は、小物や服などのデザインにもイラストとしてよく使われていますね。

 

ヨーロッパでは春を告げる花として人気で、毎年ミモザ祭りが行なわれています。

3月8日の「国際女性デー」は、イタリアでは「ミモザの日」として、男性が女性にミモザの花を贈る習慣があり、春を彩るお花として世界中で愛されているお花です。

ドライフラワーにしても美しい黄色がそのまま残るので、リースやスワッグなどにして飾ると長く楽しむことができますよ。

 

エニシダ

科・属 マメ科・エニシダ属
和名 金雀枝・金雀児(えにしだ)
英名 Broom、Scotch broom
学名 Cytisus scoparius
原産地 ヨーロッパ中西部
花言葉 「謙遜」「卑下」「清楚」「清潔」「豊穣」

エニシダはマメ科の仲間で、柳のように枝垂れた枝いっぱいに、フジの花のようなマメ科特有の黄色い花を咲かせます。枝垂れた枝にたわわに咲いた花が揺れる様子は風情が感じられるでしょう。

エニシダの木の寿命は短く、10年ほどで枯れてしまいます。

植物体全体に毒があるので、誤食すると頭痛や嘔吐、血圧降下などの症状を引き起こすため、扱いには注意が必要です。

 

ハハコグサ

科・属 キク科・ハハコグサ属
和名 母子草(ははこぐさ)、御形(ごぎょう・おぎょう)
英名 Jersey Cudweed
学名 Gnaphalium affine
原産地 中国、インド
花言葉 「無償の愛」「いつも思う」「優しい人」「永遠の想い」「温かい気持ち」「忘れない」

ハハコグサは、小さな粒のような花が密集し、春に淡い乳白色の花を咲かせます。

白い綿毛が葉や茎をやさしく覆っている様子が、母親が子を大切に抱えている姿のようだったので、「母子草(ははこぐさ)」と名付けられました。

別名では「御形(ごぎょう)」とも呼ばれており、こちらの名前で聞くと春の七草としてもお馴染みですね。

その昔、厄除けとして川に流した人形を「御形仏」と呼んでいました。その人形の代わりにハハコグサを流す風習があったことから、ゴギョウの別名が付けられています。

草餅の葉はヨモギやキクの葉が使われていますが、かつてはハハコグサの葉が使われていました。ちなみに、ハハコグサの葉を日干にして作ったお茶には、咳止めの効果があるそうです。

 

タンポポ

科・属 キク科・タンポポ属
和名 蒲公英(たんぽぽ)、田菜(たな)
英名 Dandelion
学名 Taraxacum
原産地 ユーラシア大陸、北米
花言葉 「幸せ」「愛の神託」「真心の愛」「別離」

春を代表するタンポポは、キク科の多年草で、道端や河原、路地、コンクリートの隙間などあちらこちらで見かける雑草ですが、モモイロタンポポという園芸種もあります。

花言葉は、ヨーロッパに昔からある「タンポポの綿毛を一息で吹き切ったら恋が叶う」という占いが由来です。

ふわふわした丸い綿毛でお馴染みの姿は「セイヨウタンポポ」で、自分だけで増えることができるのが特徴でしょう。在来種の日本タンポポなどは他の個体との受粉が必要です。

 

夏に咲く黄色い花

続いては、夏の季節に咲く黄色い花たちをご紹介していきましょう。

鮮やかで明るい黄色は、夏らしさを感じる色でもあります。

夏の代表花でもあるヒマワリをはじめ、他にもたくさん黄色い花があるので見ていきましょう。

 

ヒマワリ

科・属 キク科・ヒマワリ属
和名 向日葵
英名 Sunflower
学名 Helianthus annuus
原産地 北アメリカ
花言葉 「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」

日本の夏を代表するヒマワリは、黄色い花と聞かれて真っ先に名前が挙がるかもしれませんね。それほどポピュラーで、人々に親しまれているお花です。

いつも太陽へ花を向けて咲く姿から、日本では「向日葵(ひまわり)」と呼ばれていますが、英名でも「Sun flower(サンフラワー)」と日本と同じような意味合いで呼ばれています。

草丈が高いものも多く、背の高いヒマワリ畑では人がすっぽり隠れるほどの草丈にもなりますよ。

品種が豊富にありますが、中でもサンリッチシリーズのヒマワリは人気が高いです。サンリッチシリーズの中では、「サンリッチオレンジ」という品種が人気です。

鮮やかな発色のオレンジ色が眩しいサンリッチオレンジは、花粉がなく葉が小さいため、花束などのアレンジメントによく使われていますよ。

ポスト印象派の画家であるゴッホの絵画にちなんで、「ゴッホのひまわり」という品種も存在します。絵画に描かれているヒマワリのように、花びらは黄色で、その中心が緑色をしています。

 

ヤマブキ

科・属 バラ科・ヤマブキ属
和名 山吹(やまぶき)
英名 Japanese kerria
学名 Kerria japonica
原産地 日本
花言葉 「気品」「崇高」

和色の「山吹色」の語源にもなっているヤマブキは、やや橙色がかった黄色い花を咲かせます。日本が原産地のヤマブキは国内に多く自生しているので、公園などで見かける機会が多い樹木でしょう。

万葉集にも詠まれているほど、日本人には古くから馴染みのある植物ですね。

名前の由来には諸説ありますが、枝垂れた細い枝が風に揺れる姿を表した「山振り(やまふり)」が徐々に変化していき「ヤマブキ(山吹)」と呼ばれ出した説があります。秋になると紅葉する姿も楽しむことができますよ。

 

キショウブ

科・属 アヤメ科・アヤメ属
和名 黄菖蒲(きしょうぶ)
英名 Yellow flag
学名 Iris pseudacorus
原産地 ヨーロッパ、中東
花言葉 「幸せを掴む」「信じる者の幸福」「友情」「私は燃えている」

和名はとても分かりやすく、黄色い菖蒲の花であることから「黄菖蒲(きしょうぶ)」と名付けられています。

水辺に群生するキショウブに日の光が当たるときらきらとしていてとてもきれいですよ。

 

アヤメ属のキショウブは、もともと日本で育っていた花ではありません。

キショウブが日本に持ち込まれた明治時代には、黄色い花は観賞用として流行していましたが、アヤメやカキツバタなどには黄色い種類がなかったため、海外から持ち込まれました。

ただし、キショウブはとても繁殖力が強い植物なので、現在では要注意外来種の一種とされています。

 

キンシバイ

科・属 オトギリソウ科・オトギリソウ属
和名 金糸梅(きんしばい)、草山吹(くさやまぶき)
英名 Tall St. John’s wort
学名 Hypericum patulum
原産地 中国
花言葉 「きらめき」「太陽の輝き」「秘密」

 

キンシバイは、花弁を5枚持ち、細いしべを多く伸ばした梅に似ている黄色い花を咲かせます。樹高は低く、大きくなっても1mほどにしかなりません。

長く伸びた黄色い雄しべが、金色の糸のようにきらきらと輝く様子から、「金糸梅(きんしばい)」と名付けられました。その花姿から、「きらめき」や「太陽の輝き」の花言葉もあります。

 

日本でよくヒペリカムと呼ばれているのは「キンシバイ」のことで、ヒペリカムとはオトギリソウ属の総称です。

花が終わって秋になると真っ赤な実がつきます。アレンジメントなどで人気なので、花よりも実を見かける機会のほうが多いかもしれませんね。

同じ黄色い花を咲かせる「ビヨウヤナギ」という花も、オトギリソウ科オトギリソウ属でヒペリカムの仲間です。

 

スイレン

科・属 スイレン科・スイレン属
和名 睡蓮(すいれん)、未草(ひつじぐさ)
英名 Water lily, Pond lily
学名 Nymphaea
原産地 東南アジア、アフリカ、南米
花言葉 「信仰」「清純な心」「信頼」「甘美」「優しさ」

水辺に浮かぶきれいな花姿のスイレンは水生植物で、幻想的な雰囲気もあるお花です。

フランスの画家、クロード・モネが愛した花としても有名ですね。

朝に花を開き、夕方になると閉じる性質を持っており、夜になると花が眠るようなので「睡蓮(すいれん)」と名付けられました。

 

スイレンは、ハスの花と混同されがちですが、スイレンはスイレン科スイレン属で、ハスはハス科ハス属と、異なる草花です。

どちらも神社やお寺などの境内に咲いている花なので間違えやすいですが、スイレンとハスの見分け方は実は簡単です。

まずは葉を見てみましょう。葉に特徴的な切れ込みがあるものがスイレンで、切れ込みのない葉がハスです。

他にも、スイレンは水面に近く花を咲かせるので、水に花が浮いているように見えますが、ハスは水面から浮くようにやや高く咲きます。

 

キンミズヒキ

科・属 バラ科・キンミズヒキ属
和名 金水引(きんみずひき)、竜牙草(りゅうげそう)
英名 Japanese argimonia
学名 Agrimonia pilosa var. japonica
原産地 日本、中国、台湾
花言葉 「感謝の気持ち」 「感謝の心」

すらりと伸びた茎先に、房上に黄金色の小花をたくさん咲かせていくキンミズヒキは、夏から秋にかけて開花します。

熨斗袋などを飾る紅白の水引紐に似ている「ミズヒキグサ」に花姿が似ていることから「金水引(きんみずひき)」という名前が付けられました。

キンミズヒキにはタンニンが多く含まれているので、下痢止めや口内炎などに効く薬草としても使われる植物です。

花が終わった後に作られる実は表面に棘があり、近くを通ると衣服などにくっつくので、「引っ付き草(ひっつきぐさ)」の別名もあります。

 

秋・冬に咲く黄色い花

最後に、秋と冬に黄色い花を咲かせる草花をご紹介しましょう。

葉が枯れてきたり、葉の緑色やお花の数が少しずつ減ってくる秋冬の時期には、黄色い花が咲いているとパッと目を惹きますね。

秋らしさ、冬らしさを感じられるお花も多くありますよ。

 

オミナエシ

科・属 オミナエシ科・オミナエシ属
和名 女郎花(おみなえし)、血目草(ちめぐさ)、粟花(あわばな)
英名 Golden lace, Scabious patrinia, Yellow patrinia
学名 Patrinia scabiosifolia
原産地 日本、中国、東シベリア
花言葉 「美人」「はかない恋」「親切」

やや草丈が高く、秋の風に揺れる艶やかな姿が美しいオミナエシは、秋の七草のひとつでもあります。オミナエシは、漢字では「女郎花」と書きます。

昔の日本では、もち米で炊いたご飯を男性が食べ、粟ご飯を女性が食べていました。

白いご飯を「男飯」、栗ご飯を「女飯」と呼んでいましたが、この女飯(おみなめし)が徐々に変化して、オミナエシと呼ばれるようになったのが名前の由来です。

このオミナエシと対になるように、「男郎花(おとこえし)」という、オミナエシによく似た白いお花もあります。

 

日本では、盆花としても親しまれているお花です。

源氏物語にも登場するオミナエシは、紫式部も愛でた花として有名ですが、花からは独特な香りがして、腐った醤油の匂いとも例えられるので、人によってはあまり好まれないかもません。

なぜこのような匂いがするのかというと、オミナエシは虫によって受粉する植物ですが、ハチなどではなくハエを受粉を助ける虫として選んでいるからです。そのため、ハエが好むような独特の香りがするのですね。

切り花にする際は、水からこの独特な匂いが出てしまうので、こまめに水を替えて管理してくださいね。

 

アキノキリンソウ

科・属 キク科・アキノキリンソウ属
和名 秋の麒麟草(あきのきりんそう)、背高泡立草(セイタカアワダチソウ)
英名 common goldenrod
学名 Solidago virgaurea subsp. asiatica
原産地 北アメリカ
花言葉 「強い心」「安心」

アキノキリンソウは黄色の小花をたくさん咲かせるキク科の多年草です。アキノキリンソウの花は晩夏から秋の間楽しめます。

ベンケイソウ科の「キリンソウ」にとてもよく似ている小花を秋になると咲かせるため、

「秋の麒麟草(あきのきりんそう)」と名付けられました。

ひとつひとつの花は大変小さいのですが、穂状に集めて咲かせるので。遠目で見ると立派な大きさの黄色い花にも見えます。

穂状にぎっしりとつぼみを付けている姿は、泡立っているようにも見えるので、「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」とも呼ばれています。

 

秋にはブタクサのアレルギー症状が現れる方が多いですが、アキノキリンソウはブタクサに少し見た目が似ているため誤解されがちです。昆虫により受粉できる花なので、花粉を飛ばして受粉する草花ではありません。

実はアキノキリンソウには酵素がたっぷり含まれているので、原産地ではハーブとして利用されているようです。排毒作用があるので、アトピー性皮膚炎などの症状が改善される効果も持っています。

 

ロウバイ

科・属 ロウバイ科・ロウバイ属
和名 蝋梅(ろうばい)、唐梅(からうめ)、南京梅(なんきんうめ)
英名 Winter sweet
学名 Chimonanthus praecox
原産地 中国
花言葉 「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」

蝋細工でできたような質感の花びらのロウバイは、梅よりも先に花を開かせるお花です。

まだ寒さの残る中、とても良い芳香を漂わせて花開きます。

名前に「梅」とあり、花の形も梅によく似ているのですが、梅はバラ科・サクラ属のお花なので異なる品種です。

花言葉「ゆかしさ」「先導」「先見」があります。

「ゆかしさ」とは、心が惹かれることや恋しい様子を表す日本語です。ロウバイの花からはとても良い香りがするため、思わず足を止めてしまうことから、この花言葉が付けられたのでしょうか。

「先導」「先見」の花言葉は、春に多くの花たちが開花する中、まだ寒い時期から早々と花を咲かせる開花期にちなんで付けられました。

 

ロウバイにはいくつか品種がありますが、原種は「ワロウバイ(和蝋梅)」です。ワロウバイは、花びらが細長く、中心が赤紫色をしています。

公園やご家庭の庭などで多く見かける品種は「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」で、黄色一色の花びらは丸みを帯びています。

ソシンロウバイから作られた園芸品種には「マンゲツロウバイ(満月蝋梅)」があり、濃い黄色の大きな花びらをしていますよ。

 

まとめ

今回は、明るく元気の出る色でもある黄色いお花を咲かせる草花について、花が咲く季節別に分けてご紹介してきました。あなたのお気に入りの黄色いお花はありましたか?

 

ここでご紹介した以外にも、黄色い花を咲かせるものはたくさんあります。

鮮やかで目を惹く黄色いお花はカジュアルな色合いで、ビタミンカラーで作られたアレンジメントなどには欠かせない存在です。

性別を気にせず贈りやすい色合いですので、黄色いお花をフラワーギフトに取り入れて贈ってみてはいかがでしょうか。