豪華アレンジメント

商品ID: 1812

豪華アレンジメント

豪華アレンジメント
(花材おまかせ)
直径25~30センチ
※器の材質、色は変更になる場合があります。


パステル調のお花を集め、グリーンを多めにお入れしたやさしい色合いのアレンジメントです。さまざまな高さのお花やグリーンを集めた、ざっくりしたラフさが魅力的。ナチュラルな雰囲気でお花畑にいるような気分になれそうです。

こちらは、かしこまったギフトよりも、カジュアルなものをお贈りしたいときにおすすめ。親しいご友人やご家族のお誕生日祝いや母の日、ホワイトデーなどにお贈りしてみてはいかがでしょうか。カジュアルとはいえ、お花をたっぷりお入れしていますのでボリュームがありますので、幅広いシーンでの贈り物にありおすすめです。

価格: ¥10,670 (税込) 送料無料
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日常的に花を贈ってみよう


皆さんは、どのようなときにお花をお贈りしますか?ご家族向けであれば、母の日や父の日、敬老の日、ご友人であればお誕生日や引っ越し祝い、結婚祝い、仕事関係であれば送別会など、お祝いの日などのイベントにお贈りするという方が多いのではないでしょうか。お付き合いしている方がいらっしゃれば、相手の方に気持ちを伝えるためにお花をお贈りするという方もいらっしゃるかもしれませんが、イベントがないとお花をお贈りすることもないという方は少なくないでしょう。

一方、海外ではもっと日常的にお花を贈り合っているようです。例えば、イギリスでは、週末に恋人や家族と過ごすときに、花を贈る習慣が根付いています。そのため、金曜日の夕方になると、生花店の店頭に色とりどりの花束が並びます。また、ホームパーティーの手土産として花束を持参することも多く、花束とチョコレートのセットは、パーティーに招かれたときの定番の手土産なのだそうです。

フランスでも、イベントでなくても男性が女性にお花を贈っている姿をよく見かけます。パリの観光地では、花売りがカップルに花を勧めたり、バーやレストランに花を売りに来たりすることも多いです。日本では、男性一人で生花店に入るのが気恥ずかしいという声を聞くことがありますが、フランスでは男性が生花店やマルシェ(市場)で花を選んでいることがよくあります。

では、アジアの国々はどうでしょうか。欧米のように、イベントでなくても花を贈る習慣があるのが韓国です。恋人や家族だけでなく、友人同士でも男女関係なく花を贈ります。そのため、韓国は生花店の数が多いと言われています。特に首都・ソウルは、生花店だけでなく、カフェや駅の構内でも花束が販売されており、花束の自動販売機があるほどです。

私たち日本人も世界の国々のように、もっと気軽にお花を贈ってみてはいかがでしょうか。お祝い事でもないのに、お花を贈るのは少し照れくさいと感じるときは、小さな花束や一輪だけのお花を贈ってみるのがおすすめです。また、フラワーアレンジメントなら、気軽にお贈りできそうです。受け取った状態そのままで飾れるため、受け取った方も負担に感じることは少ないでしょう。アレンジメントは、小花を集めものやスケットにお入れしたものなら、カジュアルな印象ですので、日常的なシーンにおすすめです。

お花は、飾られた空間だけでなく、人の心も明るく照らしてくれる力を持っているので、きっと喜んで受け取っていただけるのではないでしょうか。

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