赤いバラの花束(12本前後)

商品ID: 2888

赤いバラの花束(12本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ約50cm×幅約25cm)
本数:12本前後
バラはMサイズを使用しています。
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


根強い人気のある、定番の赤いバラの花束です。

バレンタインや母の日、恋人へのプレゼントなどに人気の赤いバラ。花言葉には「情熱」「美」「愛情」など情熱的で素敵な意味を持ちます。パッと目を惹く鮮やかな赤は、想いを伝えるのにピッタリです。記念日やお誕生日などの特別な日を、より思い出に残る一日にしてくれるのではないでしょうか。

受け取った後も花瓶などに移して楽しむことができるのも魅力です。水分をしっかり吸わせるために水の中で茎の長さを調節し、花瓶に深めに水を入れてあげると長持ちします。

価格: ¥7,040 (税込) 送料無料
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バラは本数によって意味が変わる!プロポーズにおすすめの本数は?


結婚を申し込むときには、緊張するという方がほとんどではないでしょうか。同時に、素敵な演出をしてプロポーズをしようと計画している方もいらっしゃるかと思います。プロポーズの演出として、二人の思い出の場所で結婚を申し込む、素敵なレストランで婚約指輪を差し出すなど様々な方法がありますよね。そのなかでも、結婚を申し込む言葉とともに赤いバラの花束を贈るという演出は映画などでよく見かけますが、憧れるという女性は多いと言われています。

そこで、プロポーズをする機会のある方は赤いバラの花束を用意してみてはいかがでしょうか。赤いバラを贈り物として用意するなら、本数にこだわるとより素敵な贈り物になります。なぜなら、バラはお贈りする本数ごとにさまざまな意味が込められているためです。

例えば、1本のバラなら「一目ぼれ」、2本で「この世界に二人だけ」、3本ですと「愛しています」といった意味になります。プロポーズでバラをお贈りするなら、108本の「結婚してください」や99本の「永遠の愛」「ずっと一緒にいてください」、100本の「100%の愛」などがうってつけではないでしょうか。とはいっても100本前後のバラの花束を持ち運ぶのは、難しいかもしれません。特に公共の交通機関で移動するのに大きなバラの花束を持ち運ぶのは、労力がかかってしまいますよね。予算的に厳しいという方もいらっしゃるでしょう。

100本ほどのバラでなくても、プロポーズにおすすめの本数があります。それは「ダズンローズ」と呼ばれる12本のバラです。「私の妻になってください」という意味ですので、プロポーズには12本のバラをお贈りしても素敵ですね。昔のヨーロッパでは、男性が女性にプロポーズをするときには、女性の家に向かう途中にバラの花を12本摘んで贈っていたと言われています。12本のバラにはそれぞれ「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味が込められ、12本のバラを贈ることで感謝や誠実などすべてを女性に捧げるという意味になるのです。なんともロマンチックな風習ですね。12本のバラには、「日ごとに強まる愛」という意味もありますから、プロポーズ以外のシーンでもお贈りできますし、奥様にプレゼントするのも素敵かと思います。

ここでご紹介した意味以外にも、バラはさまざまな意味を持っています。バラのお花の状態や部位、組みあわせによっても意味が変わりますから、おもしろいだけでなく、知っておくと贈り物をするときに役立ちます。興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

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