ピンクのバラの花束(20本前後)

商品ID: 2883

ピンクのバラの花束(20本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ約40cm×幅約25cm)
本数:20本前後
バラはMサイズを使用しています。


ピンクのバラを20本前後集めて花束にしました。可愛らしいピンクは女性に人気で、母の日やバレンタインのギフトとして根強い人気があります。

ピンク色は「愛情」「優しさ」といった、柔らかで心温まるイメージがあるお色味で、花言葉にも「温かい心」「幸福」「感謝」といった、どんな関係の相手へも相応しい贈り物となるような意味を持っています。赤のバラよりも情熱的すぎず、感謝や愛など幅広いシーンで気持ちを伝えるフラワーギフトとして選ばれています。

しっかりとボリューム感がありながらも持ち運びの負担にならないサイズですので、渡すタイミングを臨機応変に対応できるのも嬉しいポイントですね。

価格: ¥12,320 (税込) 送料無料
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感謝をお花で伝えよう!おすすめはピンクのバラ


お花をお贈りするときは、お祝い事などに「おめでとうございます」という気持ちがこもっているのではないでしょうか。また、大切な方のお誕生日・記念日、母の日や父の日、敬老の日など、お世話になっている方にお花をお贈りするときには、背景に「いつもありがとうございます」といった感謝の気持ちがあるかと思います。そういった気持ちを言葉で表現するのが得意だという方がいらっしゃる一方で、「口に出すのが苦手だ」「言葉だけでは言い表せない」という方も少なくありません。

そこで、花言葉を利用してご自身の気持ちを表現してみてはいかがでしょうか。人々は、古くからお花に自分の思いを託して相手に伝えるということをしてきました。例えば、17世紀のトルコでは、恋人に自分の気持ちを伝えるときには、言葉で表すのではなく、お花を贈って愛情を表現していたと言われています。トルコの人々は、美しいお花には神が宿り、自分の気持ちを代弁してくれると考えていたためです。これは、数ある花言葉のルーツのなかでも最も有力な説だとされており、後にヨーロッパにもこの風習が伝わりました。

日本でも、愛情表現の手段としてお花が用いられていたことがありました。平安時代である9世紀頃、貴族たちは恋人に和歌を贈るときに「折り枝」という花が付いた枝を添えていたそうです。10~11世紀に書かれた「伊勢物語」「古今集」「和泉式部日記」「源氏物語」といった文学作品にも、折り枝に関する記述がみられます。現代も花言葉を基準に贈り物のお花を選ぶという方は少なくありません。お花を選ぶときに花言葉をインターネットで調べてから購入するという方もいらっしゃいます。

感謝の気持ちを表現するのに適したお花は多いですが、特にピンクのバラがおすすめです。バラ全般には「愛」「美」というロマンチックな花言葉が付けられていますが、ピンクのバラは「感謝」「温かい心」という花言葉を持っています。相手の方に感謝したい、心遣いに感謝したいといった場合にはうってつけではないでしょうか。さらに、ピンクは「優しさ」の象徴とされる色ですので、相手の方の優しさを称賛し感謝する気持ちも伝わりそうです。

バラは数あるお花のなかでも人気の高い種類です。高級感があり華やかですので、バラをいただいたらうれしいと感じていただけるのではないかと思います。お世話になっている方やご友人、ご家族などにお花をプレゼントするなら、感謝の気持ちが伝わるピンクのバラをお贈りしてみてはいかがでしょうか。

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