赤いカーネーションの花束(55本前後)

商品ID: 2873

赤いカーネーションの花束(55本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ 80cm×幅 45cm)
本数:20本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


ゴージャスな花束をお探しなら、こちら。約55本もの赤いカーネーションを花束にしました。深い愛情が相手の方に伝わりそうな姿ですね。

母の日の贈り物としてはもちろん、お付き合いしている恋人や奥様への贈り物としてもおすすめです。プロポーズの言葉と一緒にお贈りするのも素敵ですね。

また、赤いカーネーションはビジネスシーンでの贈り物にも最適はお花です。それは、風水では赤い色は感性を刺激し、モチベーションや決断力を向上させると言われているためです。取引先の方やビジネスパートナーへのギフトに選んでみてはいかがでしょうか。

価格: ¥17,600 (税込) 送料無料
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さまざまなシーンで活躍できる母の日の定番・赤いカーネーション


母の日に赤いカーネーションをお母さまにプレゼントしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。毎年、母の日がある5月になると、フラワーショップには赤いカーネーションの花が並びますし、インターネット上には赤いカーネーションのフラワーギフトのWeb広告がパソコン画面上に表示されます。

母の日発祥の地はアメリカのフィラデルフィアで、1905年5月9日のこと。アンナ・ジャービスという女性が母親である平和活動家のアン・ジャービスの死を悼み、「母親が生存中に感謝の気持ちを伝える機会を設けよう」と働きかけたことがきっかけです。また、彼女は母親のアンの命日に白いカーネーションを教会に捧げたことで、母の日にはカーネーションを贈る風習が出来上がりました。アンナの働きかけはアメリカ全土に広がり、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。日本でも明治時代末期にミッションスクールの青山学院大学の教会で母の日の礼拝が執り行われ、徐々に母の日が浸透し、昭和になってから母の日が一般的となりました。しかし、今と異なり、当時は皇后の誕生日である3月6日が母の日でした。アメリカと同じように5月の第2日曜日が母の日とされたのは、1949年頃になってからです。

日本においては、母の日の歴史はアメリカほど長くはありませんが、母の日に赤いカーネーションをプレゼントする行為は根付いています。しかし、赤いカーネーションをプレゼントするのは母の日だけに限定してしまうのは、もったいないのではないでしょうか。赤いカーネーションは、波打つ花びらが特徴的で美しく、人気の高いお花です。お祝いや記念日などに赤いカーネーションをいただいたら、ほとんどの方が喜んでいただけるのではないかと思います。また、赤い色は日本においては古くから縁起が良いとされ、七五三や成人、結婚などの通過儀礼には欠かせない色です。縁起が良く美しい姿の赤いカーネーションは、お祝いにうってつけではないでしょうか。

また、赤いカーネーションは「母の愛」という花言葉のほかに、「純粋な愛」「真実の愛」という愛に関するロマンチックな花言葉を持っていますので、恋人や奥様へのプレゼントにおすすめです。プロポーズのときに相手にお贈りするお花といえば、「赤いバラ」をイメージする方は多いですが、バラではなく赤いカーネーションを差し出しながらプロポーズをするのも素敵ではないかと思います。

このように、母の日はもちろんのこと、ほかの記念日やお祝いにも赤いカーネーションを贈り物に選んでみてはいかがでしょうか。

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