赤いガーベラの花束(20本前後) カスミ草入り

商品ID: 2829

赤いガーベラの花束(20本前後) カスミ草入り

花束 スタンダードタイプ
(長さ 50cm×幅 33cm)
本数:20本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


赤いガーベラを20本前後使用した花束です。

真っすぐ伸びる茎から力強く花を咲かせるガーベラ。そんなガーベラには「希望」「常に前進」といっ明るく前向きな花言葉がつけられています。さらに、赤いガーベラには「限りなき挑戦」という花言葉を持ちますので、夢や目標に向かって日々努力している方へエールを込めたプレゼントとして贈られると喜んでいただけるのではないでしょうか。

鮮やかな赤のガーベラは、その花姿からもエネルギーを分けてもらえそうな力強い佇まいですので、贈られたあと花瓶などに移してお部屋に飾ると見るたびに明るく前向きな気持ちになれるかもしれませんね。

価格: ¥8,580 (税込) 送料無料
数量
カートに追加しました。
カートへ進む

節目の行事のお祝いには魔除け効果のある赤いお花がおすすめ


七五三や成人、結婚、出産などのお祝いにお花をお贈りするという方は多いのではないでしょうか。また、こういった行事にお花をいただいたことがあるという方もいらっしゃるのではないかと思います。七五三や成人、結婚といった節目の行事のことを「通過儀礼」といいます。この通過儀礼をお祝いするときには、どのようなお花をお贈りすればよいのでしょうか。おすすめなのが、赤いお花です。なぜなら、日本では古来より、通過儀礼では赤い色を用いられてきたからです。

例えば、昔は布の上部の端を赤く染めたおくるみで赤ちゃんを包んでいました。また、七五三では、女の子は紅染めの赤い晴れ着をまとって神社にお参りをすることが通例だったと言われています。結婚式では花嫁さんが着用する白い婚礼衣装の角隠しの裏地には、赤い絹が用いられていました。これらは、すべて魔除けの意味があったと言われています。

赤い色が魔除けとされていたのは、日本では赤い色は、生命の象徴とされ、邪気や悪霊を祓う効果があると考えられてきたためです。その歴史は古く、西暦700年代に執筆された日本最古の古書である「古事記」では、魔除けのために床に赤い土を撒いたと記されています。また、赤い色は病気を治療するためにも使われました。科学や医学が発達していなかった江戸時代に天然痘(疱瘡)が流行し、多くの犠牲者が出たときには、「疱瘡絵(ほうそうえ)」と呼ばれる赤一色で刷られた木版画が飛ぶように売れました。人々は、この絵を部屋に飾って治癒を祈願していたのです。

現代は、科学も医学も発達したため魔除けや厄除けなどの信仰文化が薄れつつあります。しかし、お祝いのときには縁起を気にするという方は、少なくありません。よって、通過儀礼のときには赤いお花をお贈りしてみてはいかがでしょうか。赤い色は魔除け以外にも慶事に用いられてきたというイメージが定着していますので、おめでたい色とされています。通過儀礼のお祝いでなくても、さまざまなシーンでお贈りできるのではないでしょうか。

さらには、風水では赤いお花は、モチベーションがアップしここ一番という勝負時に力を発揮する色だと考えられています。仕事や勉強に励む方や大きなプロジェクトを抱えている方、起業した方へお贈りしても喜んでいただけるのではないかと思います。

縁起がよく、お祝いのシーンを盛り上げてくれる赤いお花をお祝いの贈り物に選んでみてはいかがでしょうか。

最近チェックした商品

  • 赤いガーベラの花束(20本前後) カスミ草入り

    特別価格: ¥8,580 税込