赤いガーベラの花束(20本前後)

商品ID: 2814

赤いガーベラの花束(20本前後)

花束 スタンダードタイプ
(長さ 60cm×幅 23cm)
本数:20本前後
※ラッピングは多少、変更になる場合があります


赤のガーベラでまとめた花束です。赤いガーベラの花びらと中央部分の黒のコントラストが美しく、様々なシーンのプレゼントに人気があります。

遠くからでも目を惹くようなはっきりとした赤の花束は、情熱的で前向きなイメージを与えます。花言葉には「限りなき挑戦」「前向き」といったポジティブな意味を持ちますので、母の日やバレンタインの贈り物にはもちろん、大切な方との記念日、お誕生日などに贈られると喜んでいただけるのではないでしょうか。

厳しい寒さには弱いので、冬の寒い時期は冷気の入る場所は避け、温かすぎない室内に置いてあげると美しい花姿をより長く楽しんでいただけるかと思います。

価格: ¥5,830 (税込) 送料無料
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お祝いの贈り物におすすめの縁起の良いお花


お祝いにお花をお贈りするなら、縁起のよいお花をお贈りするのがおすすめです。せっかくのおめでたい場ですから、縁起物をお贈りして、相手の方のさらなる成功や幸せを願ってみてはいかがでしょうか。お花全般は縁起が良いとされていますが、そのなかでもとりわけ縁起が良いとされているお花が存在します。例えば、「菊を飾る福が来る」と呼ばれていることから、キク科の植物であるマムやガーベラは縁起が良いお花として知られています。また、胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」という花言葉を持つため、縁起が良いとされ、ビジネスシーンにおける贈り物の定番です。誰もがご存知のチューリップも、「幸福」や「富」を象徴するお花とされ、縁起が良いと考えられています。

また、赤いお花も縁起の良さを感じられそうです。「赤いお花は縁起が良い」という定説は見かけませんが、「赤い色」は、日本では古来より縁起が良い色とされています。赤い色は、太陽や炎、血などを連想することから、「生命」を象徴する色とされ、悪霊や邪気を払う効果があると考えられてきました。そのため、医学や科学が発達する前は、赤い色は魔除けとして取り入れられ、人々の生活になくてはならない存在でした。例えば、西暦712年に執筆された日本最古の書物「古事記」には、悪霊や邪気を払うために床に赤い土を撒いたという記述が残っています。また、江戸時代に疱瘡(天然痘)が大流行したときには、赤い色で摺られた「疱瘡絵(ほうそうえ)」を部屋に飾って治癒を祈っていました。

魔を祓うとされていた赤い色は、いつしか人生の節目に行われる儀礼に取り入れられるようになったのです。例えば、七五三では女の子は赤い紅をさし、赤い晴れ着を着て神社にお参りに行きますし、還暦には赤いちゃんちゃんこを着せて祝います。こういった背景から、赤い色は縁起の良いおめでたい色となりました。

色彩心理学や風水的な見解でも、赤い色は素晴らしい効果が期待できると言われています。赤い色は、人の心を前向きにしてモチベーションを向上させます。ここ一番という勝負時に力を発揮できるよう、後押ししてくれますから、受験や資格取得のために勉強をしている方、新たなプロジェクトを任された方へのプレゼントにお贈りしてみてはいかがでしょうか。「勝利」を連想させる色ですので、就任祝いや上場祝いなどにもおすすめです。

日常生活では、縁起を気にされることは多くはないかもしれません。しかし、お祝いのときに縁起の良い贈り物をいただいたら、幸先が良いと感じ、喜んでいただけるのではないでしょうか。

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