花束 スタンダードタイプ

商品ID: 2677

花束 スタンダードタイプ

花束 スタンダードタイプ
(長さ68cm×幅55cm)


ピンク系などさまざまなお花やグリーンをあしらった、豪華な花束です。

可愛らしい色合いのお花の淡い濃淡が、優しいグラデーションを醸します。その一方で複数のグリーンや小花で表現した複雑な動きも印象的で、優しい雰囲気のお花たちとのコントラストも楽しめる仕上がりになっています。また比較的ボリューム感がありますので、特別感を演出したいときにもおすすめです。

たいへん豪華な花束ですので、思いを伝えたい方への贈り物はもちろん、上司、先輩、同僚などの昇進や退職の際のお祝い、各種パーティー、楽屋花などにもお使いいただけそうです。

価格: ¥21,120 (税込) 送料無料
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古来より価値あるものとされてきたお花を贈り物に


人はなぜお花を贈るのか、考えたことがある方はいらっしゃいますか。現在、世界中どこでも多くの人々がお花を贈りあっています。しかし、人はなぜお花を贈り物とするのでしょうか。誰かに贈り物をするときには、ご自身が「素晴らしいものだ」または「価値値がある」と考えるものをお贈りするのではないかと思います。大切な人に、あえて価値のないものをお贈りしようという方はいらっしゃらないでしょう。よって、お花は人にとって価値ある素晴らしいものだということがわかります。

その考えは、今に始まったものではありません。古来より人々はお花を価値あるものとして捉えてきたようです。例えば、推定約1万2000年前のものだとされるイスラエル北部にある洞窟の墓地からは、遺体にお花が手向けられた形跡がみつかりました。これは、人がお花を贈ったとされる最も古い記録です。また、紀元前に栄えた古代ローマやギリシャ、エジプトでも、人々はお花を贈っていたこという記録が残っています。ただし、贈る対象は神殿に祀られていた神々でした。当時の人々は、お花を神々に捧げる価値あるものとして扱っていたようです。

お花を神々ではなく、人への贈り物とするようになった時期は、明確にはわかっていません。しかし、少なくとも西暦1300年~1600年頃のヨーロッパでは、お花を贈る習慣があったのではないかと言われています。ちょうどこの時期に、フラワーアレンジメントの原型が誕生し、自宅にお花を飾る習慣が根付き始めたためです。1600~1700年頃になると、トルコのコンスタンティノーブル(現在のイスタンブール)で、「セラム」なるものが流行しました。当時のコンスタンティノーブルの人々は、お花には神様からのメッセージが宿っていると考え、お花に自分の思いを乗せて恋人に贈っていたのです。

ちなみに、日本では平安時代の貴族たちの間で、恋人へ和歌を贈る習慣がありました。その際、和歌をしたためた紙に花が付いた枝を添えて贈っていたことが、当時の文献に描かれています。一般的にお花が贈り物されるようになったのは、戦後、西洋の文化が一般的になってからです。それまでは、お花は神仏へお供えするものとして扱われるか、華道で自分の世界観を表現するために使われていました。

歴史をたどってみても、世界共通してお花は特別なもの、美しいものだとみなされていたことがわかります。最初は神々へ捧げたり、死者に手向けたりするために用いられてきましたが、美しいお花を大切な人にも楽しんでいただきたいと考えるようになり、人にもお花を贈るようになったのかもしれません。現在は、贈り物にはさまざまな選択肢があります。しかし、古くから特別に扱われてきたお花を選んでみてはいかがでしょうか。

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