豪華アレンジメント

商品ID: 2605

豪華アレンジメント

豪華アレンジメント(都内23区限定)
幅 約110cmx高さ 約110cm
※お届けは東京23区内地域限定の商品です


白とピンク合わせて5本立ちの胡蝶蘭を主役に、ユリやバラをはじめとした数種の花と、伸びやかさを感じさせる葉物を配した華やかさが特徴のアレンジ。周囲にオーラを放つようなボリューム感も魅力です。その場の空気を一瞬にして明るく活気づけてくれるような贅沢さは、開店、開業、昇進、楽屋見舞いなど、盛大なお祝いごとに最適です。

胡蝶蘭は「蝶」を表す名前やその美しい姿から「幸福が飛んでくる」という花言葉を持っています。またピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛しています」という花言葉も。高貴な雰囲気を醸し出す胡蝶蘭は贈られた方の格を高め、大切な節目を祝うにふさわしい花として、今や様々なお祝いごとに欠かせない定番ギフトとして不動の人気を誇ります。

価格: ¥57,530 (税込) 送料無料
数量
カートに追加しました。
カートへ進む

晴れ舞台や特別な日にお贈りしたい胡蝶蘭


素敵な花言葉が付けられていたり、風水的に運気を上げるアイテムだと考えられたりしているお花は、縁起が良いと考えられています。その中でも、胡蝶蘭は特に縁起が良いとされており、ビジネスシーンにおいて高い人気を誇ります。胡蝶蘭の花は、蝶が羽ばたく姿のように見えるため「幸せを運んでくれる」花だと言われているためです。また、上品で優雅な佇まいは、フォーマルなシーンでの贈り物に適していると言えるのではないでしょうか。

ビジネスシーンにおいては、会社の創立記念日や昇進祝いなどによく贈られています。オフィスに飾られているのを見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。そのほかにも、結婚祝いや新築祝いなど、人生の節目となるような出来事の贈り物としても喜ばれるかと思います。

今では祝い花の代表的存在の胡蝶蘭ですが、もともとは日本に生息していたお花ではありません。胡蝶蘭の原種は赤道付近の熱帯地方で、1800年代に初めて発見されました。現在流通している白やピンクの胡蝶蘭とは異なり、原種のほとんどは茶色っぽく蛾を連想するような姿だったと言われています。原種の中でも1割に満たない白い花を咲かせる原種をイギリスなどで品種改良し、明治時代になってから日本に伝わりました。

胡蝶蘭が日本にやってきたものの、原産地と気候が大きく異なる日本では、温室など栽培設備を整える必要があり、栽培するのが難しいお花でした。そのため、庶民の手には回らず、ごく限られた上流階級の人しか手に入れられなかったのです。そのため、胡蝶蘭が高級品であるイメージが定着したと言われています。

かつては栽培が難しかった胡蝶蘭ですが、現在は高価ではあるものの、一般的に手に入りやすいお花です。また、実は胡蝶蘭は花持ちがよく、鉢植えならお手入れをしていただければ1~2カ月以上もの間楽しめます。胡蝶蘭の切り花も、他のお花に比べて寿命が長く、2~3週間の間は美しい姿を見せてくれます。とはいえ、水切りを行う、花瓶の水を交換するなど、適切なお手入れは必要です。アレンジメントの場合は、お花が挿してあるスポンジが乾く前に、水を注いであげると良いでしょう。直射日光やエアコンの風が当たらない場所に飾っていただくことも、長持ちさせるためには大切です。

盛大にお祝いしたいときや一生に一度の晴れ舞台などには、胡蝶蘭をもちいたフラワーギフトをお贈りしてみてはいかがでしょうか。高級感があり、優雅な胡蝶蘭は、特別な日を彩る素敵な贈り物になることでしょう。

最近チェックした商品

  • 豪華アレンジメント

    特別価格: ¥57,530 税込